令和4年度の『ときめき給食』

更新日:2024年04月18日

 

ときめき給食とは心も体もわくわくとときめくような給食です😊

具体的には、発酵食品やオーガニック食材(味噌等)の使用や、旬の食材や伝統的な行事食など、季節を感じることができる、いつもより「特別」な給食です!第2・4木曜日に毎月テーマを決めて提供しています。

 

令和4年度に実際に提供された「ときめき給食」を紹介します👩‍🍳👨‍🍳

ときめき給食について学ぶことができる「ときめきポイント」を掲載していますので、ぜひご家族やお知り合いとご覧ください😄

 

4月の「ときめき給食」のテーマは「和食」

第1回目 4月14日

小学校は「玄米ごはん」「たけのこのみそ汁」「魚の塩焼き」「新じゃがの揚げがらめ」、
中学校は「発芽玄米ごはん」「春野菜のみそ汁」「鮭の西京焼き」「筑前煮」でした。

小中学校のみそ汁や、中学校の西京焼きにはオーガニック味噌を使用しています✨

 

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

 

第2回目 4月28日

小学校は「玄米ごはん」「春野菜のみそ汁」「めばる煮つけ」「鶏ひじき豆」、
中学校は「たけのこごはん」「かす汁」「カレイの煮つけ」「ごぼうの和え物」でした。

小中学校の汁物にはオーガニック味噌を使用しています✨

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

5月の「ときめき給食」のテーマは「和食」

第3回目 5月12日

小学校は「玄米ごはん」「新たまねぎのみそ汁」「さわらの塩焼き」「小松菜のごま和え」、
中学校は「ごはん」「若竹みそ汁」「牛肉のしぐれ煮」「ツナの和え物」でした。

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

 

第4回目 5月26日

小学校は「玄米ごはん」「厚揚げのみそ汁」「かつおの揚げ煮」「春キャベツの炒めもの」、
中学校は「発芽玄米入りごはん(ふりかけ)」「豚汁」「さばの梅煮」「和風ポテトサラダ」「いちごヨーグルト」でした。

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

6月の「ときめき給食」を紹介します!

第5回目 6月9日 テーマ「歯と口の健康週間」🦷😄👄

小学校は「ごはん」「わかめのみそ汁」「焼きアスパラ」「きびなごフライ」、
中学校は「ごはん(ふりかけ)」「わかめのみそ汁」「アスパラの炒めもの」「きびなごフライ」でした。

「歯と口の健康週間」として、歯を作る栄養素になる「カルシウム」や「マグネシウム」がバランスよく含まれている献立になります。食材を歯で噛むことで食べものからの栄養を体に取り入れることができますので、しっかり噛んで強い歯を作りましょう!🦷✨

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

 

第6回目 6月23日 テーマ「発酵食品で免疫力アップ」💪

小学校は「ごはん」「甘酒))りかぼちゃのみそ)」「キムチの)びたし」「ほきの)こうじ焼き」、
中学校は「ごはん」「甘酒)り具だくさんみそ)」「キムチの)びたし」「さわらの塩こうじ焼き」「いちごヨーグルト」でした。

発酵食品で免疫力アップ」をテーマとして、発酵食品を多く使用しています。
発酵食品は、いろいろな微生物や酵素の働きでおいしくなったり、体に良い成分が増えたりするなど、私たちにとって良い変化をしたもので、腸内環境を整えて免疫細胞を活性化する働きがあります。免疫細胞を活性化することで、体内で発生したがん細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを撃退することができます。健康に毎日を過ごすためには、免疫機能が正常に働いている状態を維持することが重要です。

発酵食品を積極的にとって、健康的に毎日を過ごしましょう!😄

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

7月の「ときめき給食」を紹介します!

第7回目 7月14日 テーマ「夏野菜と発酵食品」

小学校は「ごはん」「とうがんのみそ汁」「なすとピーマンの甘酢煮」「さわらの照り焼き」、
中学校は「発芽玄米入りごはん」「冬瓜のみそ汁」「すずきの照り焼き」「なすとピーマンの甘酢煮」「ヨーグルト」でした。

「夏野菜と発酵食品」として、なす🍆・ピーマン・とうがんといった夏野菜と、みそ・酢などの発酵食品を使用しています。

夏野菜には、暑い夏を乗り切るために必要な栄養素がたっぷり詰まっていて、夏バテや熱中症の予防、利尿作用によるむくみの解消に効果があります。

発酵食品の中でも甘酢煮で使用されている酢は、体内の代謝をよくしてくれるので、疲労回復や、スタミナアップに繋がります。また、抗菌効果もあるので、酢を使うことで、食材の保存性もアップし、この時期に心配な食中毒の予防になります。

見ても食べてもおいしい健康的な食事でときめく毎日を過ごしましょう!😆

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

9月の「ときめき給食」を紹介します!

第8回目 9月8日 テーマ「夏バテ予防のスタミナ料理」

小学校は「麦ごはん」「ビタミンたっぷりのみそ汁」「ハムとキャベツのソテー」「黒豚のトンテキ」、
中学校は「発芽玄米入りごはん」「具だくさんみそ汁」「トンテキ」「千草和え」「いちごヨーグルト」でした。

「夏バテ」は、夏の間の疲れが残ってしまうことが原因です。そんな「夏バテ」を予防するには様々な栄養素が必要になります。今回使用している豚肉には「ビタミンB1」が多く含まれており、疲労回復効果があります。さらに「アリシン」という栄養素を含むニンニクと一緒に食べることでより効果的に疲労回復に繋がります。みそ汁に入っている野菜にも「ビタミン」・「ミネラル」が豊富に含まれており、体の代謝を助けてくれます。

「ときめき給食」で夏バテを吹き飛ばして元気に2学期を過ごしましょう!😆

小中学校の汁物に使用される味噌と、中学校で使用される小松菜はオーガニックです✨

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

 

第9回目 9月22日 テーマ「お彼岸」

小学校は「ごはん」「みそけんちん汁」「ピリ辛きゅうり」「高野豆腐のからあげ」「おはぎ」、
中学校は「京ごもくごはん」「みそけんちん汁」「高野豆腐のフライ」「小松菜のおひたし」「おはぎ」でした。

「お彼岸」は、仏の世界である彼岸(仏教用語で「極楽」という)と私たちが生きている世界との距離が近くなる期間で、ご先祖様に感謝し、お墓参りやお仏壇を拝み、供養を行うことで、自らが「極楽」へと渡るための修業期間とされています。

お彼岸にいただく食事は、動物性の食材等を使用しない「精進料理」がふさわしいとされており、今回のときめき給食は、だし汁以外は精進料理になっています👨‍🍳

精進料理は、植物性の食材が基本となるので、たんぱく質が不足しないよう、高野豆腐のような大豆や大豆製品を活用したものが使われることが多いです。

また、おはぎに使われる小豆の赤色には、災難から身を守る厄除けの効果があると考えられています。

小中学校の汁物に使用される味噌と、中学校で使用される小松菜はオーガニックです✨

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

10月の「ときめき給食」を紹介します!

令和4年は泉大津市にとって記念すべき市制80周年の年です。そこで、今月のときめき給食では泉大津市にちなんだ献立を提供しました。

第10回目 10月13日 テーマ「市制80周年記念献立」

小学校は「ごはん」「秋野菜のみそ汁」「いろどり焼き」「がっちょの唐揚げ」「おづみん焼きのり」、
中学校では「かやくごはん」「秋野菜のみそ汁」「がっちょの唐揚げ」「いろどり焼き」でした。

今回出た「がっちょのから揚げ」は、「ねずみごち」という魚を使用しており、泉州地方で「がっちょ」と呼ばれています。「がっちょ」は、松葉おろしといって、尾の部分で骨と左右の身をくっつけたまま、松葉の形にさばくのが特徴です。かつては大阪湾でもよく釣れる魚でしたが、近年は育成場となる砂浜が減少したことにより、漁獲量も減少しているため、貴重な魚になってきています。ぜひ周りの人に「がっちょ」を食べたことがあるか聞いてみてください😄

小中学校の汁物に使用される味噌と、中学校で使用される小松菜はオーガニックです✨

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

 

第11回目 10月27日 テーマ「市制80周年記念献立その2」

小学校は「ごはん」「くじらのハリハリ鍋」「キャベツのごま和え」「おづみんコロッケ」、
中学校は「発芽玄米入りごはん」「鯨のはりはり鍋」「キャベツのごま和え」「おづみんコロッケ」でした。

三大捕鯨基地の一つ、和歌山県太地と距離が近く、くじらの流通が盛んだったことから、大阪では鯨がよく食べられていました🐋

鯨肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪分が少なく、たんぱく質を多く含みます。また、鯨特有の成分といわれるアミノ酸の一種である「バレニン」は、抗疲労作用があるという研究結果があります。

「はりはり鍋」は、鯨肉と水菜を使用した鍋料理のことで、水菜を食べるときに、ハリハリっと音がすることから名付けられたそうで、大阪が発祥とされています。

今では食べる機会が少ない鯨肉を、ぜひ給食で味わってください😀

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

11月の「ときめき給食」を紹介します!

第12回目 11月10日 テーマ「大阪産地産地消推進月間」

小学校は「ごはん」「なにわ黒牛のすき焼き」「大阪産じゃことピーマンの甘辛炒め」「豆腐野菜ナゲット」、
中学校は「発芽玄米入りごはん」「なにわ黒牛のすき焼き」「じゃことピーマンの甘辛炒め」「お豆腐と野菜のナゲット」でした。

みなさんは、大阪府で生産・収穫される野菜や果物、水産物、畜産物などさまざまな「大阪産(もん)」をご存じですか。

11月は「大阪産(もん)」の豊富な食材の魅力および地産地消を推進する月間です。地産地消とは、「地域の、産物を、地域で、消費する」ことで、輸送時間がかからないため新鮮、生産者の顔が見えることで安全安心、輸送に伴うCO2等の排出が少なくなるため環境にもやさしいなどのメリットがあります✨

今回のときめき給食では「なにわ黒牛」を使用しています。「なにわ黒牛」は大阪で一つしかない牧場で、こだわった飼料やストレスを与えない生活環境づくりに気を付け、手間ひまかけて育てられた黒毛和牛です。

市場にはあまり出回らない、生産者の自信と思いが詰まった和牛をこの機会にぜひ味わい、家族や周りのみなさんと「大阪産(もん)」の良さを話してみてください😊

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

 

第13回目 11月24日 テーマ「和食の日」

小学校は「ごはん」「ぶりの照り焼き」「さつま汁」「大阪産小松菜のごまあえ」「ふりかけ」、
中学校は「発芽玄米入りごはん」「はまちの照り焼き」「さつま汁」「小松菜のごま和え」でした。

11月24日は「和食の日」に制定されており、日本の伝統的な和食文化の保護や継承の大切さについて考えることを目的とされています。

和食の良いところの例としては、「栄養バランスの良さ」や「季節を感じることができる」などの点があります😉

栄養バランスの良さ」について、和食は一汁三菜(汁物と3つのおかず)を基本としていて、理想的なバランスと言われています。また、だしのうま味を使って、動物性脂肪や塩分のとりすぎを抑えることができます。

季節を感じることができる」について、旬の食材を使用した料理に合わせ、器や盛り付けを工夫することで食事の場で季節感を楽しむことができます。給食では秋を感じられる料理として「さつま汁」を出しています。

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

12月の「ときめき給食」を紹介します!

第14回目 12月8日 テーマ「事八日(お事汁)」

小学校は「ごはん」「赤魚の塩焼き」「白菜と厚揚げの煮びたし」「お事汁」「ふりかけ」、
中学校は「発芽玄米入りごはん」「金目鯛の照り焼き」「白菜と厚揚げの煮びたし」「お事汁」「いちごヨーグルト」でした。

事八日(ことようか)とは12月8日と2月8日の「事始め」と「事納め」のふたつをまとめたもので、「事」が何をさすかで、どちらの日を「事始め」、「事納め」とするか決まります。

「事」が農作業をさす場合、一年の農作業を終える12月8日が「事納め」で、農作業を始める2月8日が「事始め」となります🌾

「事」が新年に幸せをもたらす神様をお迎えすることをさす場合、12月8日が正月の準備を始める「事始め」で、正月の後片付けが終わる2月8日が「事納め」となります🎍

事八日には、「お事汁」というみそ汁を食べる習わしがあり、具に大根やごぼう、里芋などの根菜や、小豆が入れるのが特徴です。その年の豊作や無病息災の願いを込めていただきます🙏

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

1月の「ときめき給食」を紹介します!

第15回目 1月12日 テーマ「お正月料理」

小学校は「ごはん」「ぶりの照り焼き」「黒豆」「雑煮」、
中学校は「赤飯」「ぶりの照り焼き」「黒豆」「雑煮」「煮しめ」でした。

お正月料理の「雑煮」は、元旦にその年の最初に汲んだ水で年神様へのお供え物を煮て食べたのが始まりとされており、日本各地で様々な雑煮が食べられているのは、地域によってお供え物が異なるためといわれています。例えば、関西は白みそに丸もち、関東はおすましに角もちを使うことが多いです。

おせち料理の「黒豆」は「まめに元気に働けるように」と無病息災を願ったもの、「ぶりの照り焼き」などで使用される「ぶり」は出世魚であることから立身出世を願ったものであるなど、それぞれの料理に意味や願いが込められています🙏

みなさんはどんな雑煮やおせち料理を食べたでしょうか。今年一年も健康に過ごしましょう😊

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

 

第16回目 1月26日 テーマ「腸内フローラ」

小学校は「ごはん」「テンペの天ぷら」「キムタク炒め」「腸活お助け汁」、
中学校は「発芽玄米入りごはん」「鶏肉の黒酢あん」「キムタク炒め」「腸活お助け汁」「ヨーグルト」でした。

ただし、小学校の「キムタク炒め」については、大雪の影響でキムチの納品ができなくなったため、キムチをのぞいたものになっています。

フローラとは「花畑」のことで、腸内に多数存在する菌が、お花畑のように広がっている様子を「腸内フローラ」といいます。

腸内細菌は、人間の体にとって良い働きをする「善玉菌」、悪い働きをする「悪玉菌」、どちらか多いほうと同じ働きをする「日和見菌」の大きく分けて3種類あり、善玉菌30%、悪玉菌10%、日和見菌60%が理想のバランスとされています。人の免疫は約70%が腸内で作られており、腸内フローラのバランスを良くしておくと、免疫力がアップします💪✨

腸内フローラのバランスを整えるためには、善玉菌を含む「発酵食品」と、善玉菌のえさになる「食物繊維」を多く含んだ食べものを一緒に食べると効果的です。

今回のときめき給食には、甘酒・みそ・キムチ・ヨーグルト・黒酢などの発酵食品や、玄米🌾・ごぼう・きのこ🍄などの食物繊維を豊富に含んだ食品を使用しています。

なお、発酵食品から摂取した菌が腸内で活躍できるのは数日間だけといわれているため、発酵食品を一度にたくさん食べるのではなく、毎日の食事に取り入れて、継続的に食べることをおすすめします。毎日を元気に過ごすために、腸内フローラのバランスを常に良い状態で保ちましょう😄

小学校の『ときめき給食』

中学校の『ときめき給食』

2月の「ときめき給食」を紹介します!

第17回目 2月9日 テーマ「冬野菜」

小学校は「ごはん」「冬のあったか根菜鍋🍲」「めひかりの唐揚げ」「つくねとれんこんの生姜あんかけ」、
中学校は「発芽玄米入りごはん」「冬のあったか根菜鍋🍲」「めひかりの唐揚げ」「つくねとれんこんの生姜あんかけ」「いちごヨーグルト」でした。

旬をむかえる野菜は、栄養価が高く、その季節に必要な栄養素をたっぷり含んでいます。

冬に旬をむかえる冬野菜を食べると、血行がよくなり、体を温めてくれる働きがあります。さらに免疫力も高めてくれ、風邪を予防してくれます。また、冬野菜は寒さで凍ることがないように、野菜自身に糖をためこむので、糖度が高く甘い野菜が多いです。

今回の「ときめき給食」には、大根、白ねぎ、しょうが、れんこんが使われており、それぞれの特徴を紹介します。

大根…消化を助ける酵素が多く含まれています。
白ねぎ…太陽にあてないようにして白い部分を多くしたもの。煮込むと甘くなります。
しょうが…血行を良くし体を温めたり、殺菌効果などがあります。
れんこん…お腹の調子を整える食物繊維が多く含まれています。

冬野菜を食べて、風邪にかからず元気にすごせるようにしましょう😉

小学校の『ときめき給食』

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3月の「ときめき給食」を紹介します!

第18回 3月9日 テーマ「雑穀」🌾

小学校は「ごはん」「春野菜と雑穀のみそ汁」「アスパラガスとツナの炒め煮」「地鶏のねぎま焼き」、
中学校は「発芽玄米入りごはん」「春野菜と雑穀のみそ汁」「地鶏のねぎま焼き」「春キャベツの炒め煮」「ヨーグルト」でした。

雑穀とは、日本雑穀協会よると「主食(米や小麦など)以外に日本人が利用している雑穀の総称」とされており、あわ・ひえ・きび・はとむぎ・アマランサス・キヌア、大豆や小豆などの豆類、玄米や発芽玄米などがあげられ、ビタミン・ミネラル・食物繊維・そして抗酸化作用に優れたポリフェノールが豊富に含まれているのが特徴です。

今回のときめき給食で使用している雑穀を詳しく紹介します🌾

はとむぎは鳩が好んで食べたことから名付けられたといわれています。白米の2倍以上のたんぱく質をはじめ、ビタミン類、カルシウム、鉄分なども豊富で、美肌効果や新陳代謝の促進に効果があります。

キヌアはアンデス地方で古くから栽培されており、過酷な環境でも育つことと、たんぱく質・ミネラル・食物繊維が豊富で、必須アミノ酸9種類を全て含むことから「穀物の母」と呼ばれています。

アマランサスは粒が直径1mmと小さく、プチプチとした食感が特徴で、魚卵などの「もどき料理」にも利用されます。マグネシウム・リン・カリウム・亜鉛などといったミネラルが豊富で、なかでもカルシウムは白米の約20倍、鉄分も約6倍含まれています。

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