第2回泉大津市公共施設適正配置基本計画検討委員会を開催しました

泉大津市公共施設適正配置基本計画検討委員会とは

老朽化が進み、施設の大規模な改修や建替えが必要となっている公共施設について、長期的な視点をもって、建替え、長寿命化改修、統廃合などを行うことで財政負担を軽減・平準化し、施設全体の最適化を図る必要があります。

泉大津市では、平成26年12月に公共施設の適正配置における基本理念、5つの基本方針を示す「泉大津市公共施設適正配置基本方針」を策定しました。

さらに、基本理念の実現に向けて平成29年6月に公共施設の方向性を示す「泉大津市公共施設適正配置基本計画」を策定し、令和3年度末に第1期を終え、令和4年度から第2期に取り組んできました。

その第2期も令和8年度末に終了するため、引き続き公共施設適正配置の推進を図るため、「泉大津市公共施設適正配置基本計画【第3期】」の策定に向けた取り組みを行っています。

泉大津市公共施設適正配置基本計画検討委員会とは、基本計画を策定するにあたり、市長の求めに応じ、その方向性や具体案について審議・検討するために設置するものです。

この委員会は、公募市民や公募利用団体代表者、学識経験者で構成されています。

日時令和7年9月2日（火曜日) 午前10時～

場所泉大津市職員会館2階娯楽室

当日は、開催にあたっての挨拶ののち、委員長に古阪委員（立命館大学客員教授）、副委員長に岡委員（関西大学教授）及び佐久間委員（和歌山大学教授）が選ばれました。

その後、基本計画【第3期】を策定するにあたり、公共施設を取り巻く現況、住民意向の把握方法、今後のスケジュールについて確認しました。

＜当日の資料＞

＜議事主旨＞

日時令和7年11月17日（月曜日) 午後1時30分～

場所泉大津市役所4階401会議室

当日は、公共施設適正配置計画の進捗確認を行い、課題や今後の検討方法について、さまざまな視点での議論がありました。

また、アンケート調査やワークショップなど、市民の皆さんの考え方や意見を知る方法について、話し合われました。

<当日の資料>

<議事要旨>

資産活用課

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