消火器のこんなこと、ご存知ですか?(型式失効・処分方法・事故事例等)

更新日:2023年08月01日

消防法令に基づいて設置されている旧規格消火器は、2021年12月31日までに交換が必要です。

2011年1月1日の省令改正により、消防法令に基づいて消火器の設置が義務付けられている建物等で、既に型式承認が失効している消火器を継続して設置できるのは2021年12月31日までとなっております。

2022年1月1日以降は、型式承認が失効した消火器の設置は認められません。

「適応火災マーク」が文字で表示されている消火器や、「設計標準使用期限」の記載がない消火器は、型式承認が失効した旧規格のものです。このような消火器を見かければ、計画的な交換、リサイクルをお願いいたします。

   

型式承認が失効した消火器を販売しようとした事例が全国で散見されます。ご注意ください。

   

消火器の廃棄・リサイクル等についてのお問い合わせは以下、一般社団法人消火器工業会、消火器リサイクル推進センターにお問い合わせをお願いいたします。また、消火器はゆうパックでの回収も行っておりますので、ご利用になられる方はゆうパック専用コールセンターまでお願いいたします。
消火器は粗大ごみや一般ごみとして出せません!泉大津市では消火器の収集を行っておりませんので、ご注意いただきますようお願いいたします。

   

経年劣化した消火器の破裂事故も全国的に発生しております。今一度、ご自宅や職場に設置されている消火器の点検をお願いいたします。

   その他の消火器に関することでお悩みの方は、泉大津市消防署 予防係までお気軽にご相談ください。

★お問い合わせ先

    泉大津市消防署 予防係

    電話番号 0725-33-4482

この記事に関するお問い合わせ先

〒595-0024 大阪府泉大津市池浦町1-9-9 消防本部 予防課
電話番号:0725-33-4482
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