泉大津市公共施設適正配置基本計画【第2期】

更新日:2023年10月17日

市では、公共施設の老朽化やそれに伴う費用の不足についての様々な課題に対処していくため、平成25年度から公共施設の適正配置に向けた取組みを開始しました。 この取組みの中で、平成26年12月に「誰もが利用しやすく誰もが集える公共施設」を基本理念(めざす姿)とする「公共施設適正配置基本方針」、平成28年4月にインフラ資産等を含めた公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進する「公共施設等総合管理計画」を策定しました。 これまでの本市の経過などを踏まえ、アンケートやワークショップによる市民意向の把握、基本計画(素案)に対するパブリックコメントを行うとともに、公共施設等適正配置基本計画検討委員会や庁内の組織等で議論を重ね、このたび、「公共施設適正配置基本計画」を策定しました。 この基本計画では、上述の基本理念の実現に向けて、対象期間・対象施設・適正配置計画・実現手法など、いつまでに、どのように公共施設の適正配置を進めていくのかを示しています。


泉大津市公共施設適正配置基本計画【第2期】

令和3年度末に基本計画の第1期を終え、第2期以降の公共施設適正配置の推進を図るため、第1期の進捗状況や財政状況、各施設の個別計画等を踏まえ、「泉大津市公共施設適正配置基本計画【第2期】」を策定しました。

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おづみん

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