DV(配偶者等からの暴力)とは

更新日:2023年08月01日

配偶者からの暴力は、DV(ドメスティック・バイオレンス)とも呼ばれており、配偶者や恋人など親密な関係にある、または親密な関係にあった人から受ける暴力のことをいいます。

「暴力を振るわれている」「つらい」と感じたら、一人で悩まず相談窓口に相談してください。また、緊急の場合は、ためらわずに110番通報してください。

暴力の種類 ~暴力には、いろいろな形があります

  • 身体的暴力

殴る、蹴る、首を絞める、突き飛ばす など

  • 精神的暴力

どなる、脅す、暴言を吐く、ばかにする、無視する、自殺をほのめかす など

  • 社会的暴力

生活費を渡さない、自由にお金を使わせない、外で働くことを嫌がる、交友関係を制限する、携帯電話・メールの履歴を細かくチェックする など

  • 子どもを利用した暴力

子どもの前で暴力をふるう・ののしる、子どもに危害を加える、子どもに悪口を吹き込む、子どもと仲良くするのをいやがる など

子どもの前で暴力をふるうことは、児童虐待にあたります

  • 性的暴力

性行為の強要、避妊をしない など

相談窓口~配偶者等からの暴力に悩んでいる方へ

DV相談ナビダイヤル

電話:#8008

最寄りの配偶者暴力相談支援センターにつながります。

※ご相談は、各機関の相談受付時間内に限ります。

 

大阪府女性相談センター

電話:06-6949-6022または06-6946-7890

月曜日~日曜日 午前9時~午後8時(祝日、年末年始を除く)

夜間・祝日DV相談 電話:06-6946-7890(24時間365日対応)

 

泉大津市人権くらしの相談課

市役所4階

電話:0725-33-1131

月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)

専門の女性カウンセラーによる相談をご希望の方は…(要予約)

【内閣府実施】DV相談プラスでメールやチャット相談

あなたが配偶者やパートナーから受けている様々な暴力(DV)について、専門の相談員が一緒に考えます。
「これってDVかな?」「暴力を振るわれている」など、どんなご相談でもお気軽にご相談ください。

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人権くらしの相談課
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