毎年1月17日は、「家族防災会議の日」!

更新日:2024年03月29日

地震や大雨を始めとする自然災害が全国各地で起きています。泉大津市も例外ではなく、平成30年9月の台風21号は、皆様の記憶にも新しいのではないでしょうか?

 いつ起きるか分からない自然災害から自分自身と家族の身を守るため、備蓄品や避難方法の確認を始めとする家庭の備えを日頃から整えておくことが大切です。

 市では、皆さんに家族で防災について話し合ってもらうため、 阪神淡路大震災の発災日に合わせて、毎年1月17日を市の「家族防災会議の日」としました。

「家族防災会議の日2022」を開催しました!

令和4年1月16日、 初の防災イベント「家族防災会議の日2022」を開催しました。

 様々な企業や団体のご協力のもとで開催した本イベントでは、 防災アプリの登録、AR浸水体験、長期保存できるお菓子や缶詰の紹介、災害ボランティアの登録受付などのブースを展開。

「デジタル」や「ジェンダー」、「SDGs」の視点を取り入れた、

 子どもから大人まで、多くの方にご来場いただき、家庭の備えについて考えていただく1日となりました。

 

 また、事前に家庭でローリングストックに取り組まれた方には吉野家の牛丼を抽選でプレゼント。寒い中、

 

 

大活躍!高校生ボランティア!

府立泉大津高校の生徒の皆様も、ボランティアとして運営に参加。来場受付からブース運営まで、幅広く活躍していただきました。

写真:ポータブル手洗い機「WOSH」について、来場者に説明する高校生ボランティア

子どもから大人まで!多様な参加者。

比較的に防災への関心が低いと言われるファミリーでも、いただきました。

写真:避難所の混雑をインターネットで確認できる「Vacan Maps」の説明を受けるご家族連れの方。

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課(ききかんりか)