社会資本総合整備計画(泉大津市都市公園の適切な機能配置と安全・安心な公園整備の推進)

更新日:2023年08月01日

社会資本総合整備計画

   本市では、社会情勢等を踏まえ、公園の配置状況や機能の現状、市民のニーズを把握し、地域の実情に応じた適切な配置及び利活用を図るため、公園整備マスタープランを令和元年7月に策定しました。

   本計画に基づき、地域の実情に合った機能の分担を図り、維持管理費の削減並びに市民のニーズに応えるべく、公園の再整備を行います。

   また、「社会資本総合整備計画(泉大津市都市公園の適切な機能配置と安全・安心な公園整備の推進)」を作成し、社会資本整備総合交付金により、公園施設整備事業を進めていきます。

社会資本整備総合交付金について

   社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則統合し、地方公共団体にとって自由度が高い総合的な交付金として平成22年度に創設され、道路、下水道、都市公園・緑地等、住環境整備といった事業の政策目的を実現するため、地方公共団体等が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を国が総合的・一体的に支援するための交付金です。

社会資本総合整備計画について

   社会資本整備総合交付金を充てて交付対象事業を実施しようとする地方公共団体は、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通省に提出することになっています。

   また、整備計画の目標の妥当性等について、自主的・主体的な検証として事前評価を行い、国土交通省に提出するとともに整備計画とあわせ公表する事とされています。

[計画年度] 令和2年度~令和6年度

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