泉大津市デザインマンホールについて
泉大津市では、「羊の親子」(軽荷重用)と「織機と織姫」(重荷重用)をデザイン化した2種類のデザインマンホールを使用しています。
ほぼ泉大津市内全域で設置しておりますが、設置時期が古い箇所などについてはデザインマンホールでない場合もあります。
昭和63年から軽荷重用のデザイン蓋として、毛布の町のシンボルである「羊の親子」のもつ暖かさと愛らしさをデザインしたものを使用しています。
「羊の親子」のカラーマンホールは泉大津駅周辺(西側ロータリーや中央商店街等)などに設置してます。
平成9年から重荷重用のデザイン蓋として、繊維産業都市をアピールするため「織機と織姫」は機織りをしている女性をデザインしたものを使用しています。また、設置している場所は車道であるため、交通量が多い場所の使用となるため、カラータイプは設置していません。
市ポンプ場では「羊の親子」と「織機と織姫」のカラーマンホールについては、建物壁面に展示しておりますが、施設の老朽化等の管理運営面により現在、一般の方の見学などの立入は行っていません。
市ポンプ場の展示の「織機と織姫」のカラーマンホールです。
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更新日:2025年10月03日