医療事故にかかる和解について

更新日:2026年04月15日

この度、令和5年度当時に泉大津市立病院において発生しました医療事故につきまして、患者様およびご家族の皆様にご心痛とご迷惑をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

本件につきましては、誠意をもって対応させていただき、ご家族様との和解に至りました。

ここに事案の概要と謝罪文を掲載させていただきます。

今後、同様の事案を防ぐため、再発防止策を講じてまいります。

和解案件の概要

本市が事業管理者を通じて運営する泉大津市立病院(令和5年当時。以下「当院」と言います。)において、当院内科で逆流性食道炎に対しオメプラール錠を長期間処方していた患者様が骨折され、当院整形外科に入院しオメプラール錠が中止となり、退院後に十二指腸潰瘍からの出血で逝去された医療事故が起きました。

本件患者様の入院時の持参薬について、お薬手帳では、当院内科で処方されていたオメプラール錠の記載があったものの、持参薬には含まれていなかったことから、当院内科で処方が中止されたと思い込み、当該患者・当院内科に確認しないまま入院時にオメプラール錠を処方しませんでした。また、退院時にもオメプラール錠を処方しませんでした。

他方、入院前から服用しておられたロキソニン錠を入院後、退院後も継続処方し、また一旦休薬となっていたバイアスピリン錠を入院中に再開し退院時にも処方しました。

その後の結果、患者様は、十二指腸潰瘍からの大量出血を起こし、緊急搬送された他院にて止血処理を施されたものの、再出血のため逝去されました。

謝罪と再発防止

本市としましては、当該患者様とそのご家族に対し、上記処方について深くおわび申し上げるとともに、本件を貴重な教訓として、当院職員全員が、更に医療安全の徹底および向上に努めることをお約束いたします。

この記事に関するお問い合わせ先

〒595-0027 泉大津市下条町16番1号 市立周産期小児医療センター事務局総務課
電話番号:0725-32-5622(代表) ファクス:0725-32-8056

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