7月1日から泉大津駅周辺が路上喫煙禁止になります
令和7年7月1日から、南海泉大津駅周辺は、路上喫煙禁止区域です

路上喫煙の防止に関する条例が制定されました
市では、市民の健康への影響の抑制するとともに、たばこの吸い殻の投棄を防止し、より快適で美しいまちを実現するため、令和7年7月1日から「泉大津市路上喫煙の防止に関する条例」を施行することに伴い、南海泉大津駅周辺が路上喫煙禁止となります。
路上喫煙とは
道路などにおいて、喫煙することや火のついた、たばこを持っていることをいいます。また、自動車の車内からたばこの煙が外に流出させた状態の喫煙も含まれます。
Q&A
なぜ、路上喫煙を防止するのですか?
路上喫煙を防止することにより、市民などへの身体及び財産への被害の防止、健康への影響の抑制並びに、たばこの吸い殻の投棄の防止を図り、市民などが安全かつ安心して健康な生活の確保とまちの美観を保全するためです。
どのような種類のたばこが規制の対象ですか?
火をつけるたばこ(紙巻たばこ)、加熱式たばこなど、健康増進法で規定されるたばこ製品が対象です。
いつから、どの時間帯が禁止となりますか?
令和7年7月1日から、区域内での路上喫煙は24時間禁止となります。
禁止区域内で喫煙できる場所はありますか?
アルザ泉大津1階に喫煙ブースがあります。
※アルザ泉大津の開館時間内であれば利用できます。
あなたとみんなの安心のために

この条例により、南海泉大津駅周辺は路上喫煙禁止区域となり、区域内では喫煙することに加え、火のついたたばこを所持することも禁止となります。また、自動車の車外へたばこの煙が流出する状態での喫煙も禁止となります。
喫煙される人、そうでない人がともに、安全・安心して暮らせるまちづくりのため、ご協力をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
電話番号:0725-33-1131(代表) ファクス:0725-22-6040
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更新日:2025年06月05日