不法投棄は犯罪～捨てさせないまちへ～

更新日：2025年12月01日

市内で、空き地や田畑などへの不法投棄が発生しています。

不法投棄は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で犯罪とされ、行為者には罰則が科せられます。

「少しだけなら」といった軽い気持ちでも、立派な犯罪です。見かけたときは、警察または環境課へ通報してください。

また、私有地に捨てられたごみの処分は、法律上、土地の所有者が自らの責任で行う必要があります。日頃からの管理や見回りが、不法投棄の防止につながります。

 

●不法投棄を防ぐポイント

・雑草を刈り、見通しをよく保つ

・ロープやネットなどで侵入を防ぐ

・定期的に見回り、異変を早期に発見する

・「不法投棄禁止」などの看板を設置する

 

不法投棄を防ぐには、「捨てる人を減らすこと」と「捨てられない環境をつくる」ことの両方が大切です。皆さんで、きれいで住みよいまちにしましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

環境課
電話番号：0725-33-1131（代表）　ファクス：0725-22-6040