桜を守ろう! クビアカツヤカミキリ(特定外来生物)を駆除してください
特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」は、サクラ・モモ・ウメなど(バラ科樹木)に寄生し、枯死させる害虫です。
本市を含む大阪府下では、生息域が拡大しており、被害防止に向けた対策が必要な状況です。


クビアカツヤカミキリの成虫(大阪府提供) 食害を受け枯死したサクラ
市民の皆さまへのお願い
樹木を守るには「早期発見」「早期駆除」が重要です。
【早期発見】
幼虫が出すフラス(うどん状の木くず)を確認してください。
フラスは4月から11月頃に排出され、根元周辺で多く見られます。
【駆除方法】
幼虫:フラス排出孔から、針金・千枚通しなどを入れて刺殺する、薬剤を注入して殺虫する。
成虫:踏みつぶす、殺虫剤を吹きかけるなど駆除する。
(成虫は6月から8月に樹木表面で見つかることが多い)
【その他の対策】
樹木には、薬剤散布やネットを巻き付ける。被害を受けた樹木を伐採する。
クビアカツヤカミキリは特定外来生物に指定されており、生きたままの運搬や飼育等が法律で禁止されています。見つけた場合は、その場で駆除をお願いします。

幼虫が排出するフラス(うどん状に固まる) 成虫の脱出孔
詳細な対策方法
対策方法に応じて効果的な時期がありますので、詳しい対策方法等については、以下の資料をご参照ください。
(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所「クビアカツヤカミキリ被害対策の手引書」(外部リンク)
クビアカツヤカミキリの特徴・生態
【特徴】
成虫は、体長が約2.5~4センチメートルで、からだ全体が黒く光沢があり、胸部(頭部の下)だけが赤く突起がある。ジャコウのような匂いを放つ。
人体に直接的な害は無い。
【生態】
成虫は6月から8月に出現し、越冬しない。
産卵数は約300個で、多い個体では1,000個を超える。
産卵は樹木の樹皮表面や割れ目などに行われ、ふ化した幼虫は樹木内部に入る。
幼虫は、内樹皮(養分を運ぶ部分)を食い荒らし、樹木内部で2年過ごしたのち、羽化して樹木外へ脱出する。
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更新日:2026年01月22日