令和7年度学校給食費について

公会計とは、保護者のみなさまからお支払いいただく学校給食費を市の会計に入れ（歳入）、給食を実施するための物資代金を市の会計から支払う（歳出）ことです。

小学校は令和4年度から、中学校は令和元年度から公会計方式です。

学校の教職員が担っている学校給食費の徴収・管理を市が担い、教職員の業務負担を軽減することで、教職員が子どもと向き合う時間をより多く確保します。

給食費は全て学校給食で使用する食材の購入に使用します。

学校給食を作るために必要な人件費や光熱水費、施設の修理費等は、泉大津市が負担しています。  

納付額

年間の学校給食費は、食材料費として「1食当たりの単価×年間実施予定回数」を納付いただきますが、納付金額は、定額（月割額）となっています。

実際の年間給食提供回数（食材料費が発生する日を含みます。）との差額は、年度末に学校給食費の調整（精算）をおこないます。

食物アレルギーや長期の休み、学校行事等で給食の回数に増減があった場合等年度末に調整（精算）をおこないます。

（学校毎に給食実施予定回数が異なる場合、月額の給食費も異なります。）

支払方法

学校給食費は、原則、口座振替による納付となります。やむを得ず、口座振替によるお支払いができない場合は、納付書を送付しますので、納付書に記載されている金融機関、コンビニエンスストア及びスマートフォン決済アプリを利用しての納付をお願いします。

納期

5月から翌年2月まで年10期に分けて引き落とします。(毎月15日）

各月の初回振替日は15日(休みの場合は翌開庁日)です。
初回振替日に残高不足等の理由で振替できなかった場合は、月末に再振替を行います。

※納付期限が、土・日・祝日の場合は、翌営業日となります。

※口座の残高不足等により口座振替が不能となった際、納付書をお送りしますので、それによりお支払いください。