【令和8年度 プロフェッショナル人材活用支援事業】実施のお知らせ

更新日:2026年07月03日

1 事業の目的と概要

新しい経営モデル:「雇用」から「活用」へ

人口減少が本格化する中、地域の中小・小規模事業者が必要な人材を「雇用」のみで確保し続けることは、難しくなりつつあります。

本事業は、こうした経営環境の変化に対応するため、必要な時期に・必要な専門知識を・プロジェクト単位で外部から導入する「外部プロ人材の活用」を新たな経営手法として普及・推進し、市内事業者の持続的な経営力強化を図ります。

 

令和8年度においては、令和7年度に引き続き、この新しい経営モデルに関心のある市内事業者を対象に、市の委託事業者が、外部プロ人材とともに自社の経営課題解決に取り組んでいただきます。

 

本事業には、2つの大きな特長があります

  1. 独自の「未来設定会議」から採用までの一貫した伴走支援体制
  2. プロジェクト稼働後も成果創出まで継続する、充実した後方支援体制

事業者とプロ人材が主役となって自立的にプロジェクトを推進できるまで、外部プロ人材の活用経験がない事業者の方でも安心してご参加いただけるよう支援いたします。

本事業は、株式会社カルビンに委託して実施します。

2 年間スケジュール

本事業は下記のスケジュールで実施予定です。

 

ステップ

日程

1

事業者セミナー

7月28日(火曜)

【1部】15:00~16:30

【2部】18:00~19:30

2

支援対象事業者決定

8月中旬

3

未来設定会議

8月下旬~

4

プロ人材募集開始

9月上旬~

5

プロ人材面接選考

9月中旬~

6

プロ人材との契約

9月下旬~

7

プロジェクト開始

10月上旬~

8

成果報告

3月上旬

◉外部プロ人材活用とは?

外部プロ人材活用とは、企業が社外の専門人材に対して、必要な時期や期間に応じて業務委託を行い、経営課題の解決を図る仕組みです。大手企業での豊富な実務経験を持つ人や、特定分野に特化した高度なスキルを有するフリーランスの人などが、外部プロ人材として、主に以下の分野で専門性を発揮します。

  • 販路拡大
  • 広報・PR
  • 業務改善
  • 人事・採用戦略
  • DX推進
  • 新規事業開発 など

特に地域の中小企業にとって、外部の優秀な人材を地理的制約なく活用でき、正社員雇用と比較して採用コストや固定費を大幅に抑制しながら、外部の視点と専門知識を確保し、経営課題を短期間で解決できることが大きな魅力です。

平成30年(2018年)1月の厚生労働省「モデル就業規則」改定を契機に副業を容認する大手企業が増加し、「外部プロ人材活用」はより多様で柔軟な人材確保の手法として全国的に注目を集めています。リモートワークの普及・働き方の多様化とも相まって、地域の中小企業における新たな経営手法として、その活用は着実に広がっています。

◉委託先情報

東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス5階

株式会社カルビン 代表取締役 東 慶親 (https://carbyne.tokyo/

 

事業概要と本事業での役割:

株式会社カルビンは従来の「雇用」に依存しない外部プロ人材の「活用」を新たな経営手法として提唱し、「企業の成長プロジェクトを設計する」専門機関として、全国各地の事業者に対して伴走支援を行っています。

主な支援実績:

これまでに全国2府12県・23の基礎自治体(山梨県甲州市、福井県坂井市、岡山県玉野市、広島県江田島市、福岡県糸島市、福岡県宗像市、宮崎県日向市ほか多数)と連携し、地域の中小・小規模事業者における外部プロ人材活用モデルの構築・普及に確かな実績を有しています。

この記事に関するお問い合わせ先

地域経済課
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