泉大津市アビリティ支援プログラム登録事業者募集中!

更新日:2024年04月11日

泉大津市アビリティ支援プログラムとは

「ヘルスケア」「教育」「環境」関連のノウハウやソリューションを持つ民間事業者が、市民のアビリティ向上に資するプログラムを市に登録する制度を令和6(2024)年4月からスタートしました。

現在、市民のアビリティ向上と官民連携推進のため、民間事業者が提供する「アビリティ支援プログラム」を募集しています。

 

制度概要

目的

社会課題が多様化・複雑化する中、本市では「アビリティタウン構想」を掲げ、特に「健康」「教育」「環境」を重点分野として、市民一人ひとりの能力を引き出すことや、自然環境が本来持つ力を活かし共生することができるまちづくりを「官民連携」「市民共創」で進めてきました。

ヘルスケア関連や教育関連、環境関連の民間事業者等が、その保有する、市民・自然環境のアビリティ向上を支援するプログラムを提供する仕組みを構築することにより、「アビリティタウン構想」の実現につなげることが目的です。

また、民間事業者等が社会貢献活動や新たなサービス等を社会実装するための実証フィールドとして本制度を活用することで、「官民連携」がより一層促進されるようなネットワークを形成を目指します。

プログラム登録のメリット

行政との連携推進

⇒行政と連携するきっかけとなる機会となります。

広告・PR効果

⇒登録された事業者名や登録プログラムは成長戦略課が市の一元的な窓口となり関係部署に情報共有を行うとともに、市ホームページで発信します。

地域貢献・CSRの推進

⇒行政との連携による地域貢献・CSRのPRに繋がります。

市の情報収集・民間事業者間の横のネットワーク形成

⇒年2回程度、プログラムを登録した全事業者を呼びかけ「ネットワーク会議」を開始し、民間事業者が参加可能な市の事業やイベントの情報共有や意見交換を行います。

アビリティ支援プログラムの種類

  プログラム 内容
1 講座への講師派遣 民間事業者等による講座メニューを出前講座のリストに追加し、希望する市民等に講座を実施する。
2 イベントの開催・協力 民間事業者等によるイベント(健康・教育・環境関連)開催や、市のイベントへのブース出展等に協力する。
3 サービス・ツールの提供 民間事業者等による市民・自然環境のアビリティ向上に資するサービスの提供、測定機器の貸出、啓発物品の提供などを実施する。
4 その他 その他アビリティタウン構想の実現に資するもの

プログラムの条件

・無償または、低額(保険料や材料費等の実費負担のみ)で提供可能なこと

・プログラム内における販売等の営業活動は行わないこと

・プログラム参加者の個人情報の収集は、本人の同意が得られた範囲に限る

プログラム提供までの流れ

添付ファイル

登録申請方法

プログラムの登録申請は、オンライン申請又は、所定様式に必要事項を記入のうえ、申請書データを下記メールアドレスへご送付ください。

▼申請書提出先

泉大津市 市長公室 成長戦略課

E-mail:senryaku@city.izumiotsu.osaka.jp

▼オンライン申請

オンライン申請はこちら

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成長戦略課