万博会場で泉大津市の取り組みがアニメ化！〈IZUMIOTSU TEAM EXPO 2025〉

～健康な体づくりはあしゆびから！～

泉大津市では、 “あしゆび”の重要性に着目し、正しい姿勢や動作を身につけることで、体幹を整え、生涯寝たきりにならなず自立した生活を送ることを目指し、市独自の「あしゆびプロジェクト」に取り組んでいます。ステージ前半は、そんな「あしゆびプロジェクト」をわかりやすく伝えるアニメーションをお届けします。後半は、市長と有識者によるトークセッションを通して、プロジェクトの背景やこれからの展望について掘り下げていきます！

～泉大津の海を豊かに～

水の中の酸素が足りなくなると、豊かな海を保つことができなくなります。そこで泉大津市では、水を浄化する装置でナノバブルという小さな泡を作り、海に酸素を届ける実証実験を始めました。酸素が増えると、微生物や魚が元気になり、海が少しずつよみがえっていくのです。海や自然環境の未来について一緒に考えましょう！

登壇者

・泉大津市長 南出 賢一

・es株式会社 代表取締役 杉山 孔太氏

～未来を動かす”次世代エネルギー”の秘密に迫る～

私たちの暮らしを支えるエネルギー。しかし、実は、日本で使っているエネルギーの約9割を海外に頼っていること、知っていますか？地球温暖化やエネルギー資源の確保に対する不安が深まる今、注目されているのが――二酸化炭素と光から生まれる、次世代のエネルギー“SUS-ENE合成燃料”。今回は、そんな未来のエネルギーを守る技術をご紹介します！一緒に未来の暮らしを想像してみましょう！

～認知症は予防できる⁉～

現在、日本では認知症になる高齢者が年々増えています。それは、ご本人だけでなく、介護を行う家族や社会にとっても大きな課題です。泉大津市では、高齢になっても自分らしく、元気に暮らし続けられるように、東京大学先端科学技術研究センターと連携し、「泉大津市オリジナル認知症予防ダンス」を開発し、ダンスを広める取り組みを行っています。ステージ前半では、アニメ終了後に、市内のシニアダンスチーム選抜メンバーがパフォーマンスを披露！ステージ後半のトークセッションでは、ダンスが認知機能にもたらす効果、誰もがいきいきと過ごせるまちづくりについて語ります！

～お米を食べるだけで健康に⁉食と農の未来を考えよう～

「食べものが、いつも当たり前に手に入る」――それって、実はとても大切で、むずかしいことなんです。泉大津市では、“都市型地域”と“農山村地域”が連携し、未来の食や農業を支える新しいチャレンジ「食のサプライチェーン改革」を始めています。日本の農業を持続させ、未来の食を守るためには何をすれば良いのか、南出市長や特別ゲストと一緒に考えましょう！

～あたらしいがあるらしい 泉大津市～

泉大津市はこれまで「官民連携・市民共創」で全国共通の社会課題解決に繋がる先進的な取り組みを創出してきました。今回のステージでは、「なぜ、泉大津は“挑戦”するのか？」市長自らがまちづくりの根源を語ります！

登壇者

・泉大津市長 南出 賢一