【終了：令和7年8月5日～7日実施】「親子で行く！夏のよくばり農業体験in香南市」を実施しました！（レポート掲載中）

（令和7年9月10日更新）

📢 現地取材の様子やこども特派員が作成した報告書を追加しました。

📢 募集期間を【6月30日（月曜日）17時】まで延長しました！
ご検討中の皆さまは、この機会にぜひお申し込みください。

～今年の夏は、高知県香南市で“こども特派員”にチャレンジ！～

高知県香南市で“こども特派員”として農業や自然を楽しく学ぶ親子体験プログラムを開催します！海・山・川の自然に囲まれた香南市では、野菜づくりやお米の栽培、生産者へのインタビューなど、普段できない体験が盛りだくさん。子どもたちは五感を使って食と自然のつながりを学び、好奇心や表現力を育みます。親子で一緒に、心に残る夏の原体験をしませんか？

▶報告書作成フォーマットはこちら

泉大津市のこどもに対し、健全な育成に繋がる地域間交流活動を通じた原体験機会の創出を図るとともに、こどもが自ら市の魅力を発信し、他地域との交流から学ぶことによる市民としてのシビックプライドの醸成を図ることを目的としています。

令和7年8月5日（火曜日）～8月7日（木曜日）

高知県香南市内（宿泊地は高知市内）

参加費用（お支払い金額）

（旅費補助前）206,390円 

⇒（旅費補助後）60,000円（1組2名分：こども1名、保護者1名）

※キャンセル料はページ最下部をご確認ください。

・市内の小学4年生～6年生とその保護者

※参加には保護者の同伴が必要です。

・タブレット端末をもっていること（プログラム参加中に使用します）

5組10名

※定員を超えた場合は抽選となります。

※抽選結果は、7月2日（水曜日）以降に当選者にのみご連絡します。

令和7年6月2日（月曜日）～

（変更前）6月23日（月曜日）正午まで

（変更後）6月30日（月曜日）17時まで

以下のURLもしくはQRコードからご応募ください。

※以下の注意事項をご確認いただき、ご了承のうえご応募ください。

 応募前に必ず「泉大津市こども特派員応募要項」をご確認いただき、同意のうえ、ご応募ください。

1. 本プログラムの参加には、保護者の同伴が必要です。
2. 参加する場合、お子様が使用できるタブレット端末/PCをご持参ください。
3. プログラム参加中に職員が撮影したまたは参加者にご提出いただいた写真/動画/記事は本市及び関係団体のHP/SNS、その他広報媒体で使用する可能性があります。予めご了承ください。
4. 原則、当選後のキャンセルは出来かねます。また、キャンセルされる場合は、キャンセル料がかかります。

参加費に含まれるもの

参加費には、航空券代、各施設までのバス代、宿泊費、各施設入場料/体験費、食費（1日目昼食、2日目朝・昼食、3日目朝・昼食）を含みます。（集合場所までの交通費は含まれません。）

※飲物代は含まれておりません。

参加費に含まれないもの

上記に記載したもの以外は参加費（60,000円）には含まれていません。

（参加費に含まれない費用例）

・夕食の食事代

・任意の旅行傷害保険料

・希望者のみが参加するオプショナルツアー費

・自宅から集合場所（伊丹空港）までの交通費

・旅程表以外に行動される場合の費用

・超過手荷物料金（各種運送機関（今回はJALを使用予定）で定めた重量・容積・個数を超えるもの）

参加確定後（当選後）は、以下のとおりキャンセル料金が発生します。

・参加確定後は、参加確定～8日前までは、補助前の旅費に対して20％

・7日前～当日は参加費全額の60,000円のキャンセル料が発生します。

[本事業受託事業者] 有限会社高知ツーリスト(高知県知事登録旅行業 第2種ー53号)

[総合旅行業務取扱管理者] 内田 昭

香南市役所表敬訪問

1日目は、香南市役所へ表敬訪問を行いました。香南市・濱田市長との名刺交換や香南市の特徴等について取材しました。濱田市長への取材では、「香南市の好きなところ」や「泉大津市との連携について」などざっくばらんにお話をお伺いし、香南市や農業の魅力等についての取材しました。

生産者への取材・稲刈り体験

2日目の午後は、給食で提供されている“お米”の生産者への取材や稲刈りを実施しました。

生産者の取材では、「お米を上手く作る方法」や「農業の大変なところ」について取材し、手作業とトラクターに乗車した稲刈りを体験し、全身で農業の大切さや大変さ、減農薬で栽培することの難しさ、「食」へのありがたさを体感する機会となりました。

香南市名物「ニラ塩やきそば」作り体験

収穫体験の後は、自分たちで採った新鮮な「ニラ」を使い、香南市名物の「ニラ塩やきそば」作りに挑戦しました。保護者・スタッフが見守る中、こどもたちが協力して調理し、自分で収穫した食材が料理となる喜びとともに、大きな達成感を味わいました。畑から台所、そして食卓へとつながる流れを体験し、食と農の結びつきを学ぶ貴重な時間となりました。