企業版ふるさと納税によるご寄附を募集しています
泉大津市では、現在以下の事業について企業版ふるさと納税の寄附を受け付けています。
企業版ふるさと納税の詳細は、以下のファイル・リンクをご確認ください。
企業版ふるさと納税ポータルサイト(内閣官房・内閣府総合サイト地方創生)
寄附をお申込みいただく際は、寄附申出書を問合せ先(成長戦略課)へご提出ください。
※ご不明点があれば、成長戦略課までご連絡ください。
成長戦略課
電話番号:0725-33-1131
メールアドレス:senryaku@city.izumiotsu.osaka.jp
ご寄附いただいた企業様への対応
・10万円以上のご寄附
市より感謝状の贈呈(郵送)
・100万円以上ご寄附
1.感謝状贈呈式を本市にて開催
2.企業名を本市HP・広報誌等に掲載
3.報道機関に情報提供
1.農山村地域との連携から生まれる、食を軸とした健康事業~子育て世代への魅力向上プロジェクト ~
泉大津市では、2023年3月に「安全・安心な食糧の安定的確保に関する構想」を策定。「安全・安心な食」と「健康」の2つを掛け合わせた政策として、全国各地の農山村地域と連携し、就学前施設・市内小中学校の給食をはじめとした「子育て世代への食糧支援」等を実施します。
この政策を通じ、泉大津市では有機農法や化学農薬・化学肥料の使用を控えた生産方法で栽培された安全・安心な米を確保し、子育て世代への食糧支援などを行うことができ、生産地では泉大津市がまとまった量の米を購入し、出口を提供することで、農業従事者の収入・雇用の安定化につなげます。
いただいたご寄附は、「ときめき給食事業」「マタニティ応援プロジェクト」「中学校給食における自校調理の推進」「安全・安心な食糧の安定的確保に関する事業」等に活用させていただきます。
▼事業の詳細は、下記のURLをチェックしてください▼
農山村地域との連携から生まれる、食を軸とした健康事業~子育て世代への魅力向上プロジェクト~
2.泉大津市まち・ひと・しごと創生推進事業
泉大津市では「泉大津市まち・ひと・しごと創生推進計画」に記載された事業であれば、原則企業版ふるさと納税の対象となります。
下記に主な事業例を記載しております。
地域産業と地域ブランド力の向上・本市で働き住み続けたいと思う市民の希望をかなえる事業
【具体的な取組】
・女性の社会参画機会の充実とその活躍支援
・市内における創業・企業支援の促進
・企業誘致に関する事業
・商工業の振興に関する事業 等
地域資源・なんでも近い本市の強みの発信により、様々な交流を生み出す事業
【具体的な取組】
・港湾エリアのにぎわい創出
・ふるさと納税事業における返礼品(地盤産品)による魅力発信
・本市の取組、地域資源におけるシティプロモーション 等
結婚・出産・子育ての支援、就学前教育・学校教育の充実を目的とした事業
【具体的な取組】
・子育て世代への家庭訪問相談支援・経済負担軽減支援
・児童発達支援センターによる、障がいや発達に課題のある子どもとその家庭への支援
・令和3年9月にオープンしたシープラ(泉大津市立図書館)を中心にしたすべての子どもたちへの読書環境整備
・保護者をエンパワーメントすることで、子どもたちの育ちを支える家庭教育支援の拡充等
安全・安心な暮らしと快適な住環境をつくる事業
【具体的な取組】
・女性・若者等多様な視点で防災力強化と「自助・共助・公助」に企業の「縁助」に加えた助け合いの仕組みづくり
・高齢者等にかかる認知機能の維持・向上に向けた取組の推進
・ライフステージを通じてあしゆびから展開する健康づくり
・「未病予防対策先進都市」をめざして、自身の健康状態を見える化し、市民が主体的に健康づくりを実践できるような取組
・新型コロナウイルス後遺症及びワクチン接種後の副反応に関する相談支援や新型コロナワクチン接種による健康被害に対する支援
・令和5年度供用開始のシーパスパークにおいて、市街地の中でもより”みどり”を感じることのできる場として、また、「健康」、「能力」を向上させるまちづくり「アビリティタウン」の形成を先導する場としての環境整備の推進
・2050年までに市内のCO2排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を目指し、市民、事業者及び市のすべての人が一体となり環境保全に関する取組の推進 等
※上記は一例です。その他の事業でも企業版ふるさと納税の対象となる場合がございますので、お気軽に成長戦略課までお問い合わせください。
皆様からのご寄附、心よりお待ちしております。
この記事に関するお問い合わせ先
成長戦略課
更新日:2024年01月09日