若者世代の市政参画推進部会(秘書広報課)

更新日:2023年08月01日

1.第49回衆議院議員総選挙における若者世代投票率向上

 令和3年10月31日に行われた第49回衆議院議員総選挙において、若者世代(18歳から29歳)の投票率向上を目指しました。活動にあたっては、『政治に集え若人』というテーマのもと、若者世代が選挙情報に触れる機会を創出することを目的として、4つのSNS(Twitter、Instagram、TikTok、LINE)で情報発信を行いました。
 Twitter、Instagramは新たにアカウント「Oz for young」を開設しました。TikTokとLINEは市の公式アカウントを活用し、新規フォロワーを約150人獲得することができました。発信内容としては、選挙に関する豆知識や選挙に関する基礎情報などを若者目線で発信しました。その結果、泉大津市において10代が+7.63%、20代が+7.83%と投票率が向上し、全国平均を上回る投票率の増加となりました。
 市政参画部会の活動によって、少しでも投票率の向上に寄与できたのではないかと思います。初めて行政の立場で活動を行い、限られた予算と時間の中で最大限の結果を出す難しさを感じました。また、根拠をもって活動を行う大切さを学ぶことができました。

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2.泉大津高校への出前授業

 令和3年12月16日に泉大津高校の2年生全クラスを対象として出前授業を行いました。目的としては、選挙権を持つ前から政治に触れてもらうこと、また若者が選挙に行く大切さを感じてもらうことでした。 
授業では、主権者教育として「成人年齢引き下げを題材としたクイズ」や、グループワークで「泉大津高校総選挙(模擬投票)」を行い、高校生に選挙をより身近に感じてもらえるように工夫しました。
 授業後のアンケートでは、「授業の満足度」、「1年生へのおすすめ度」、「選挙に興味を持ったか」のすべての項目で90%以上の回答を達成しました。授業を受けた生徒から「実際に投票したのがリアルで自分に関係ないことではないと実感した」、「自分が望んでいる未来が来るかもしれないと思ったから選挙に行こうと思った」などの感想がありました。高校生がグループワークで選挙を身近に感じて、投票に行こうと思ってくれたことが良かったです。
 想定していた時間を超えてしまうなどのトラブルはありましたが、高校の教壇に立つという貴重な経験をすることができ、事前にシミュレーションを厳格に行うなど、しっかりと準備することの大切さを学びました。

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3.高校生・大学生向けイベントの企画・運営

 令和4年2月20日に泉大津市立図書館「シープラ」で高校生・大学生を対象としたイベント『若者vs市長!?ガチンコ討論会~若者が描くライフプラン』を開催しました。
 コロナ禍で若者同士の交流する機会が減少している中で、若者が楽しみながら政治に触れ、対面で交流できるようなイベントを開催したいと思い、私たちが一からイベントを企画しました。

 

第1部 ワークショップ~若者が描くライフプラン~

 ライフプランでは、オンラインではなかなかできない『自分の価値観や将来の不安を共有すること』を目的として、ワークショップを行いました。
 まずはアイスブレイクとして、自分自身のライフプランを学生同士で共有しました。それぞれの価値観が垣間見えた後、ワークショップでは、グループ内でモデルケースとなる人物の理想のライフプランを考えました。「今の若者にとって幸せな人生とは?」、「人生の中で躓くポイントは?」などカジュアルな雰囲気の中で議論が盛り上がりました。
 参加者からは、「想像以上に意見交流ができた」との声があり、リアルでの交流の重要性を再認識できました。コロナ禍でもできるイベントを企画するために、部会のメンバーだけでなく、市役所職員の方や図書館の方々と何度も会議を重ねることで、イベントを完成させることができました。また、一からイベントを作り上げることの難しさを感じました。

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第2部 若者VS市長!?ガチンコ討論会

 若者のメッセージを市に直接伝える機会があれば、政治を身近に楽しく触れてもらえると考え、市長と若者がフラットに意見を交わすことのできる討論会を開催しました。
 泉大津市が抱える課題を共通テーマとして「子育て・結婚」と「住みたいまち」について市長と若者それぞれから政策を立案・発表する形式で実施しました。市長との交流やイベントとして盛り上がる要素を取り入れながら市政について考えることで、若者の市政参画意欲向上を図りました。
 参加者からは「市長とお話できる機会が貴重だった」等の声があり、このような場を継続して持つことでより多くの若者が政治について興味を持ってくれるのではと感じました。
 イベントの企画立案は初めての経験でコンテンツの工夫では難しい部分もありましたが、私たち自身も若者の1人として当事者意識を持ち、政治への関心や市政参画等の行動に移すことへの重要性を再認識することができました。

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4.インターンシップ生の感想

・市長や市役所職員の方、図書館館長と関わる中で、自分自身にはない考え方や社会人としてのスキルを学ぶことができ、いずみおおつ若者会議に参加して良かったと感じています。

・図書館のイベントや衆議院議員総選挙、高校での授業などの裏側に関わり、こんなにもたくさんの費用が掛かり、会議が重ねられ、時間がかけられていることが分かり、とても新鮮でした。

・部会のメンバーや市役所職員の方が気さくに接してくださり、とても良い仲間に出会えたと思います。そして、何より活動が楽しかったです。

・学業と両立するのは大変でしたが、いずみおおつ若者会議に参加し、社会人としてスキルだけでなく、人として一歩成長できたのではないかと感じました。

・部会全員でアイデアを出し合い、会議を重ねてきたからこそ、これだけの活動ができたと思います。本当にありがとうございました。

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