広聴広報部会(秘書広報課)
広聴広報部会では、将来的な人口維持、増加のための重要な世代であり、新しい視点やアイデアをもたらす存在である市内在住の若者に注目しました。今後、進学等で転出しても将来泉大津市に戻ってきてもらいたいと考え、泉大津市在住の若者に「泉大津市に住み続けたい」と思ってもらうことを最終目的として、活動に取り組みました。
活動内容
住み続けたいと思ってもらうために
市民アンケートの結果を調べることで、泉大津市にいつまでも「住み続けたい」と考えているのは20代以下が一番少ないことが分かりました。一方で、「住み続けたい」と思う理由として、市に愛着を持ってもらうことが最も重要だと考えました。
私たちは、「市への愛着とはどうやって構成されるのか?」を分析し、愛着とは、
- 楽しさ、生きがい
- 人とのつながりを大事にすること
- 市民であることの誇り
- 自分らしくいられるところ
の4つが愛着をつくる要素と定義づけ、これらを達成するきっかけづくりとして、イベントの開催が必要だと考えました。


イベントの参考にするため、わたしたちは、市主催のイベントであるまちなかアートフェス、泉大津市の公共施設を考えるワークショップや、いずみおおつ“未来”トークなどに実際に参加しました。


若者ならではの目線でイベントに参加した感想や良かった点、改善できる点を出し合った結果、
- 話しやすい同年代(若者)のみでの開催
- 市について詳しくなくても発言でき、意見が言える雰囲気づくり
- 市のことを楽しく知りながら未来を考えてわくわくできる内容
- 単発で終わるのではなく、参加者同士が仲良くなれる仕組み
を取り入れた、全員が主体的に参加し、同年代と関わることができる楽しいイベントを企画しました。
イベントの様子
同年代アイデアセッション!若者版いずみおおつ“未来”トークの開催
市への愛着を高めるきっかけづくりのイベントとして、令和8年2月11日(祝日)に泉大津市立図書館シープラで、「同年代アイデアセッション!いずみおおつ“未来”トーク」を開催し、7名の若者に参加いただきました。
このイベントは、若者が市について考え、まちづくりに関わる機会をつくることで市の取り組みを身近に感じ、魅力を再発見してもらうとともに、楽しみながら市について語り合うことで同年代の交流を促し、地元の繋がりをつくることをねらいとしました。


イベント当日のながれは、まずアイスブレイクで泉大津市の産業に関するクイズを行うとともに、市長から直接市の取り組みを説明していただくことで、参加者同士がまちづくりについて話しやすい土台作りを行いました。
アイスブレイクの様子
市長からの取組み説明の様子
その後、グループディスカッションで「1・5・10年後も泉大津市で笑っているために私たちが欲しい○○って?」というテーマのもと、市をより良くするためにはどうすればよいかを話し合い、市長に発表しコメントをもらうことでまちづくりに関わる実感を持ってもらいました。

イベントの結果
イベント後のアンケートでは、「泉大津市に興味を持った人や市長と話すことが楽しかった」「市長から泉大津市の取り組みを聞き、様々な工夫をしていることを知った」など、みなさんに満足していただきました。
さらに、機会があればこのようなイベントにまた参加したいと思いますか。という問いにも全員から「とてもそう思う」「そう思う」と回答をいただき、非常に好評な意見をいただきました。
インターンシップ生の感想
若者会議の活動を通して、多くの学びと成長を実感しました。参加前は、人前で話すことや自分の意見を伝えることに苦手意識がありましたが、活動を重ねる中で、少しずつ自分の考えを言葉にして伝えられるようになりました。また、自ら考えて行動する機会が増え、主体的に取り組む姿勢も身についたと感じています。
企画がなかなかまとまらず、何度も話し合いや修正を重ねる中で、思うように進まない苦しさも経験しました。しかしその過程で、相手にわかりやすく伝えることの大切さや、諦めずに考え続ける粘り強さを学ぶことができました。
イベントを開催するにあたり、すべての行動や言動に責任を持つ必要があることに不安を感じることもありましたが、自分の考えが形になっていく過程にやりがいを感じ、最後まで続けることができました。
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更新日:2026年04月08日