そなラボ部会(危機管理課)
そなラボ部会では、高齢者の防災意識向上を目標に掲げ、災害時に自ら判断し行動できる高齢者の増加を目指して活動を行いました。
防災マップ作成(おまもりマップ)
既存の防災マップ(総合防災マップ)は高齢者向けではないと感じ、高齢者の方にも見やすく、分かりやすいマップを作成しました。
泉大津市内の元気アップサークルを訪問し、ヒアリングを行うことで、高齢者の声を反映させました。


周知活動
私たちは、4つの方法でおまもりマップの周知活動を行いました。
1.元気アップサークルへの訪問
ヒアリングで訪問した元気アップサークルに再訪問し、そこで防災のお話を交えながら、作成したおまもりマップを配布し、魅力をお伝えしました。
実際に、高齢者からは「すぐに手に取れるように玄関に吊るしておきたい」「近所の人にも渡しておきたい」「メガネがなくても見える」「目立つため見つけやすい」といった声を伺うことができました。

2.市内の公共施設に設置
おまもりマップを、より多くの市民の皆様に活用していただくため、市内の各公共施設への設置を行いました。設置の際はオリジナルのポップを添えることで親しみを持てるよう工夫しました。
設置場所は、泉大津市役所、総合福祉センター、勤労青少年ホーム、図書館シープラ、総合体育館、北公民館、南公民館、そして市内の各郵便局10局です。
また、郵便局への設置にあたっては、郵便局長会議に出席し、約15名の局長の前でおまもりマップのPRを行いました。


3.市内の全長寿園に掲示
市内にあるすべての長寿園に伺い、作成したおまもりマップを掲示させていただきました。長寿園は高齢者の活動の場として多くの方が利用されているため、そこで掲示することで、より多くの高齢者におまもりマップを周知することにつながりました

4.市のホームページでおまもりマップを掲載
市のホームページに、おまもりマップの記事を掲載しています。
マップづくりのこだわりポイントも紹介しており、こちらからマップをダウンロードしていただけます。
ご家族や市内の方々とも共有しやすい形になっていますので、皆様もぜひ日頃の備えにご活用ください。
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インターンシップ生の感想
・若者会議では、学生の間しかできない貴重な経験をさせていただきました。自分たちで考えたことを形にできる経験はとてもやりがいを感じるものでした。
私たちの活動の中で特に力を入れた高齢者向けハザードマップ「おまもりマップ」の作成の過程では、たくさんの高齢者に協力していただき、実際の声を反映したマップを完成させることができました。この経験を通して、人との関わりの大切さと、実際に現場に足を運ぶ重要性をより実感しました。
また、部員5人で協力して9ヶ月間乗り越えたこの経験は私にとって一生の財産です。ここで学んだことは、今後様々な機会で活かせると思います。若者会議に参加して、本当に良かったです
・活動の中で、高齢者向けのハザードマップ「おまもりマップ」を作成し、高齢者の方に実際に届けることができたときに、大きなやりがいを感じました。
1から考えて作ったマップが、高齢者の方を災害から守ることにつながり、これからも地域に残っていくものになることをうれしく思います。
また、部員同士で何度も話し合いながら活動したこの9ヶ月間はとても楽しく、ここでしかできない経験をたくさんすることができました。今後にも活かしていきたいと感じる、大切な経験となりました。
・若者会議は、大学の授業のように受動的に学ぶ場ではなく、自ら主体的に動き、地域のために考え、行動できる貴重な場でした。私自身も「おまもりマップ」の作成と周知に積極的に取り組むことができ、大きな達成感を得ています。
活動の途中では、多くの高齢者の方々から温かい感謝の言葉をいただきました。
自分自身、始まった初はコミュニケーションに不安を抱えていたのですが、部会の雰囲気の良さや、意見を出しやすい環境に支えられながら、一歩ずつ克服していく機会にもなりました。
9か月間、5名の部員と、支えてくださった職員・サポーターの皆さまのおかげで、最後まで走り切ることができました。泉大津若者会議は、ここでしか得られない学びと成長の場です。この経験を胸に、次のステージでも前向きに挑戦していきたいと思います。
・この9ヶ月間の活動は非常に充実しており、振り返れば一瞬のことのように感じられます。
自分たちの取り組みが「マップ」という具体的な形になったことに大きな達成感を感じると同時に、それが高齢の方々の命を守ることにつながる活動となったことに、深い喜びを感じています。
この活動を通じて、現場での気づきや新たな視点など、多くの貴重な経験を積み、成長することができました。
部員や職員さん、そして地域の高齢者の方々をはじめ、関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
ここで得た学びを、今後の生活にも活かしていきたいです。
・自分たちの意見が反映された「おまもりマップ」が形となり、実際に高齢者の方々の手に届いたことは、大きな達成感につながりました。特に印象に残っているのは、マップの周知活動として長寿園を訪れた際、すでにマップの存在を知っている方が声をかけてくださり、さらにその方がご友人にもマップの内容を丁寧に説明してくださった場面です。9ヶ月間の活動は主体的に行動し、物事を実現していくことの大切な経験となりました。今後の私の活動に活かしていきたいです。
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更新日:2026年04月08日