執行部(人事課)

更新日:2023年08月01日

執行部では、より良い「いずみおおつ若者会議」の実現に向けて、主に5つの活動を実施しました。

1.各部会のオブザーバーとしての活動

執行部の委員が各部会の会議やイベントに参加し、意見や提案を行いました。活動の進捗状況を把握し、各部会内で困っていることなどがあれば、執行部に持ち帰り、執行部の会議で話し合った内容を事業部に共有することで、円滑に会議が進むようにサポートを行いました。

2.中間報告会及び成果報告会の運営

今年度から、執行部が中間報告会と成果報告会の運営・進行を務めました。報告会開催に向けて、各種調整や準備、当日の運営や取りまとめを行いました。

3.意見交流会の運営

意見交流会は、各部会の委員が集まり、活動の中で良い点・困っている点・改善点・疑問点などを意見交換する場として開催しました。他部会の委員からの客観的な意見を踏まえ、今後の各部会の活動に活かし、“より良いいずみおおつ若者会議の企画運営”を目的としています。

執行部は、開催に向けての各種調整や準備、当日の運営や取りまとめを行いました。

当初は、硬い雰囲気になってしまうなど課題がありましたが、少人数制のワールドカフェを取り入れるなど工夫を凝らし、交流会を開催しました。その結果、和気あいあいとした雰囲気で意見交換ができました。

4.広報活動

いずみおおつ若者会議での活動内容を定期的にFacebookに投稿するなど、SNSを活用し、いずみおおつ若者会議の広報活動を行いました。また、令和2年度から、いずみおおつ若者会議のTwitter公式アカウントを開設し、活動内容等を定期的にツイートしました。

5.来年度の事業内容の検討

事業部の委員の意見も踏まえ、来年度の事業内容について話し合いを重ねてきました。その上で、来年度の若者会議の事業について、執行部から提案を行いました。

インターンシップ生の感想

・いずみおおつ若者会議の活動を通して、報告会や交流会の進行を行った際に、どのように工夫すれば意見を活発に引き出せるかなどを考えました。このインターンシップでかけがえのない経験ができました。

・コロナ禍で制限がある中でも、諦めず工夫して事業に取り組むことの大切さを学びました。とても充実した1年を過ごすことができました。

・いずみおおつ若者会議の活動を通して、委員同士で何度も話し合いをして、より良い策を考えたことにより、自分自身の成長に繋がりました。

・議事録の作成や司会進行の方法などの基本的なビジネススキルを学びました。就職活動や社会人になってからも役立つことをたくさん学ぶことができ、とても良い経験になりました。

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