【お披露目会のご案内】大津川沿いの「堤防法面」が巨大アートに変身

更新日:2026年07月08日

~防草シートで雑草対策と景観づくりを両立する、新たな空間活用モデル第一弾を実施~

大阪府泉大津市(市長:南出賢一、以下「泉大津市」)と株式会社田中(本社:大阪府泉大津市、代表取締役:住吉望、以下「田中」)は、令和8年4月22日に提携した包括連携協定に基づく実証実験の第一弾として、田中が有する「防草シートにPR広告等を印刷できる技術」を活用した大型の「法面アート」を大津川沿いに設置します。
※法面:道路の建設や住宅の造成などで、切土・盛土した際に作られる「人工的な斜面」

■実証実験概要

本事業は、田中が手掛ける新しい屋外メディア「NoriMedeia(ノリメディア)を活用した、全国初の官民連携の取組です。法面に田中の防草シートを敷設することで、雑草対策や維持管理コストの削減に貢献しながら、そのシート表面をアートや情報発信の媒体として活用し、「課題解決と価値創出の両面」を図ります。

第一弾となる大津川沿いの方面では「クジラの隠し絵」をテーマとした大型デザインを設置します。風景に溶け込んだアートの中に複数のクジラが隠れており、来訪者が「何頭見つけられるか」を楽しめる参加型の仕掛けとなっています。また、シートに掲載するQRコードを通じて、見つけたクジラの数に応じた診断型コンテンツも楽しめる予定です。

■背景・ねらい

  • 本取組みは、地元企業である田中との連携により、地域課題の解決と新たな魅力創出を同時に図るものです。
  • 全国の自治体やコインが所有する空き地では、定期的な除草が必要であり、維持管理コストや作業負担の軽減が課題となっています。
  • 防草シートによる雑草対策に加え、同じシートをアート・PR媒体として活用することで、維持管理の「コスト」だけだった空間を、地域の魅力を生む「資産」へと転換する新たなモデルケースを創出します。
  • 現地のQRコードとSNS(#クジラ何頭?#法面ってなに?)を連動させ、「現地で探す体験」と「オンラインでの話題化」をつなぎます。

今回のお披露目では、完成した大型法面アートを初公開するとともに、事業の概要や見どころ、今後の展開について、田中の担当者から説明します。報道関係者の皆さまには、ぜひ現地にお越しいただき、法面が“まちのPRスポット”へと変わる新たな取組みをご取材いただきますようお願いいたします。

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