災害時でもおいしいごはんが食べられる!

更新日:2026年06月15日

 

カセットコンロでお米を炊く方法」を知っていると、災害時に非常に役立ちます。 停電などにより、普段使用している炊飯器が使えなくなる場合でも、カセットコンロがあれば 温かいご飯を炊くことができます。

栄養補給はもちろん、温かい食事は不安な状況の中で心の支えにもなります。

お好みで水の量や加熱時間を調節していただくとより美味しくいただけます。

あらかじめ方法を知り、一度試しておくことで、災害時にも落ち着いて対応することができます。

鍋で炊飯編

〇お米と水の分量

 

目安

・お米1合(150g) に対し、水は220mlの割合です。

   お米2合(300g) :水440ml

   お米3合(450g) :水660ml

 

 

※無洗米を使用するときは、水の量をやや多めにしてください。

※お好みの硬さに応じて水の量を調節してください。

今回はお米2合(無洗米)を使い、水(480ml)を入れて炊飯しました。

 

 

〇作り方

 

 

1.鍋にお米と水を入れる

鍋(蓋つき)にお米と水を入れ、約30分浸水させます。

今回は約30分浸水させました。

(気温の低い時期は約1時間)

 

 

 

2.蓋をして中強火

カセットコンロにかけ、沸騰するまで6~7分程、中強火で加熱します。

 

 

3.弱火で約10分

沸騰し、蒸気が出てきたら火を弱め、蓋から蒸気がなくなるか、香ばしい匂いがするまで12~13分程加熱します。

(お米2合、水480mlで炊飯した場合、こちらの工程は13分程でした)

 

 

 

 

4.火をとめ蒸らす

火をとめ、蓋をしたまま10分~15分蒸らします。(今回は10分蒸らしました。)

しゃもじでほぐして完成です!

ポリ袋で湯せん炊飯編

 

耐熱性のポリ袋に材料を入れて、湯煎して調理する方法です。

水を節約したい場合や、洗い物を減らしたい場合には、ポリ袋を使った湯せん炊飯がおすすめ です。

災害時でも手軽にご飯を炊くことができます。

(時間に余裕があれば、30分から1時間程度浸水させると、よりおいしく炊き上がります)

 

〇材料など

 

≪材料≫

・お米 1合(150g)                                ・水 1カップ(200ml)

 

≪用意するもの≫

・鍋                                           ・耐熱性ポリ袋 1袋

・金ザル又は耐熱皿 1つ         ・割りばし 1膳

 

※お好みの硬さに応じて水の量を調節してください

今回はお米(無洗米)を1合使い、水(200ml)を入れて炊飯しました。

2合以上を炊飯される場合は、袋の数(1合につき1袋)を増やしてください。

 

 

〇作り方

 

1.耐熱袋にお米と水を入れる

耐熱性ポリ袋にお米と水を入れ、袋の中の空気をしっかり抜きながらねじり上げ、上部を固く結びます。

その後、約30分浸水させます。

(気温の低い時期は約1時間)

 

※空気が残っていると、均等に加熱されないため注意してください。

 

 

 

2.鍋でお湯を沸かす

鍋底に金ザルや耐熱皿などを敷く。

鍋にポリ袋が十分に浸かる程の水を入れ、沸騰するまで中強火で加熱します。

 

 

3.弱火で30分

弱火にしてポリ袋を入れ、約30分加熱します。

※強火での加熱は、ポリ袋の破損や事故につながるため避けてください。

※結び目が鍋肌に当たらないよう割り箸で固定しています。

 

4.蒸らす

火をとめ、ポリ袋を取り出し、タオルなどで包んで約10分蒸らします。

袋を開けてほぐせば、ご飯の出来上がりです。

ポリ袋を使うことで洗い物を減らすことができます!

※やけど防止のため、取り出し時は十分注意してください

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