測定器一覧～からだの健康状態を見える化します～

市では、健康づくりへの気づきとなるよう、からだの健康状態が見える化できる健康測定を実施しています。測定機器は以下の通りです。

▽あしゆび力測定

足の親指と人差し指の挟む力を測定します。

※測定ごとに、足が触れる部分をアルコールで消毒します。

▽握力測定（座位で測定）

椅子に座った状態で、ひじを90度に曲げた状態で測定します。

※測定ごとに、手が触れる部分をアルコールで消毒します。

▽肺年齢測定（18歳以上対象）

胸いっぱいに吸った息をマウスピースに一気に吐き出すことで、肺年齢や肺活量を測定します。

※測定ごとに、手が触れる部分をアルコールで消毒し、マウスピースは付け替えます。

▽体組成測定（6歳以上対象）

裸足で機器に乗り、からだを構成する筋肉量・たんぱく質量・ミネラル量・体脂肪量を測定します。

※測定ごとに、手や足が触れる部分をアルコールで消毒します。

▽血管年齢測定（18歳以上対象）

人差し指を機器に挟み、赤外線センサーで指の動脈の状態を測定します。

※測定ごとに、指が触れる部分をアルコールで消毒します。

▽骨密度測定（5歳以上対象）

かかとの骨に超音波をあてて骨密度を測定します。

※測定ごとに、足が触れる部分をアルコールで消毒します。

▽ベジチェック

手のひらを機器にかざすことで、野菜摂取レベルと1日あたりの野菜摂取推定量が測定できます。

※測定ごとに、手のひらが触れる部分をアルコールで消毒します。

▽そしゃく力判定

60回噛んだ「そしゃくチェックガム」の色をカラーチャートで確認し、そしゃく力を判定する。

▽味覚チェック（塩味）

ソルセイブ（塩味検査ろ紙）を舌の上に乗せ、塩味の味覚感度をチェックします。

※検査ろ紙は、1人1枚使用します。