国民年金について

更新日:2023年08月01日

日本国内に住所のある20歳以上60歳未満の人すべてが加入し、将来共通の 「基礎年金」を受けます。

基礎年金には、65歳から支給される「老齢基礎年金」のほか、もしもの時のために「障がい基礎年金」「遺族基礎年金」という制度もあります。

納付が困難な場合には免除制度もあります。

届出もれにより将来年金がもらえないということのないよう、きちんと手続きしましょう。

 

年金を既に受給されている方、これから年金を請求しようと思われている方、年金の加入期間を知りたい方、その他年金全般に関することは

をご覧ください。

加入種別

 

国民年金の加入種別
加入種別  加入者  保険料の納入方法 
第1号被保険者 農業・漁業・商業などの自営業者
学生、自由業者、無職の人 (20歳以上60歳未満の人)
保険料は自分で納めます。 納め忘れにご注意ください。
第2号被保険者 厚生年金保険の被保険者(会社員)
共済組合の組合員(公務員など)
保険料は、加入している制度 からまとめて納められます。
第3号被保険者 厚生年金保険の被保険者や共済組合の組合員に扶養されている配偶者 (20歳以上60歳未満の人) 配偶者の加入している制度で負担されます。


第2号・3号被保険者に関する内容は、年金事務所(堺西年金事務所 〒592-8333堺市西区浜寺石津町西4丁2番18号、電話番号072-243-7900)にお問い合わせください。

任意加入者

以下の方は強制加入の対象ではありませんが、任意で加入することができます。

  • 日本国内に住所のある60歳以上65歳未満の人
  • 海外に在住している20歳以上65歳未満の日本人
  • 年金受給権を満たしていない65歳以上70歳未満の人 (昭和40年4月1日以前に生まれた人に限る)

この記事に関するお問い合わせ先

保険年金課
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