泉大津を楽しむ

更新日:2023年08月24日

泉大津市は、大阪湾に面して発展を遂げるベイエリア、伝統的なイベントや歴史や風情を感じる街並みなど、さまざまな表情が魅力。思わず自慢したくなるような、このまちを探しに来てみませんか?

 

広大な敷地、芝生が広がる緑豊かな公園「シーパスパーク」

市民の意見やアイデアをふんだんに取り入れた公園です。大きな芝生広場の「おおはらっぱ」、芝滑りができる「シーパス山」、手押しポンプで井戸水をくみ上げて泥んこ遊びができる「どろんこリング」など、子どもたちが自然に触れて遊べるスペースが充実。緑豊かな公園に遊びに来ませんか。

 

 

すべての市民が新しい価値を創造する図書館「シープラ」

ジャンルを問わないたくさんの本があるほか、毎日のようにイベントが行われ、起業や仕事のお悩み解決に役立つビジネス支援サービスが特徴的な、これまでにない図書館です。

「○○はしてはいけない」をできるだけ言わない図書館に、ぜひお越しください。


 

港のシンボル緑地にできたシーサイドバーベキュー施設「N GRILL」

N GRILLは今年3年目を迎える、ロケーション抜群な人気のBBQ施設です。人工芝が広がるテーブル席の「メインエリア」のほか、丘の上に設置され、リゾート気分が味わえるソファ席の「ラグジュアリーエリア」、自身でテントやイスなどの機材や食材を持ち込む芝生の「サイトエリア」の3つに分かれ、開放的な空間でBBQを楽しめます。

 

 

水面と風情にときめくまち

泉大津マリーナ

光と風と人と海がいききと、ふれあうウォーターフロント。マリンスポーツ愛好家が集うプレジャーボート基地があります。また、明石海峡から淡路島、紀淡海峡を見渡す海上は、クルージングやセーリングを満喫できる絶好のロケーションです。

浜街道

紀州街道と平行して海側に走る「浜街道」は、江戸時代以降のまちや建築が多数残され市の貴重な文化遺産となっています。毎年5月には「浜街道まつり」が開催され、多くの人でにぎわっています。

にぎわいと活気があふれるまち

だんじりまつり

毎年10月に泉大津が一つとなって盛り上がる「だんじりまつり」。市内の大津・泉穴師・助松・曽禰の4神社の地区で各町自慢のだんじりが、勇壮にまちを駆け抜けます。

泉大津フェニックスにおける野外コンサート

フェニックス事業の一部竣工により誕生した「夕凪町(ゆうなぎちょう)」の知名度向上と、にぎわいづくりのきっかけとなるよう、毎年コンサートが開催されています。広大な芝生広場と青空の下で数万人の人が音楽を楽しみに泉大津市を訪れます。

くらしのなかに歴史が息づくまち

池上曽根史跡公園

史跡公園は、大型堀立柱建物や大型井戸など、2000年前の集落を復元した「野外復元ゾーン」、ガイダンスを行う「弥生情報館」、弥生時代を体験できる「弥生学習館」で構成され、隣接する府立弥生文化博物館とあわせて広く深く弥生時代が学べます。

大津神社

元々、若宮八幡と呼ばれていましたが、明治41年に近辺の4社を合祀し、大津神社と改称しました。境内には、江戸時代前期の石造物が多く、特に寛永元年(1624年)の石灯ろう2基や寛永20年銘の石鳥居などが目を引きます。

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