保育所・認定こども園・幼稚園などの保育料について

更新日:2025年06月24日

市独自!保育料の多子軽減制度を拡充します

泉大津市では、子育て世帯の負担を軽減するため、令和7年9月から保育料の多子軽減制度を市独自で拡充し、所得や年齢に関係なく、認可保育施設に通うすべての第2子の保育料を半額にすべての第3子以降の保育料を0円とします。

※市民税所得割額が77,100円以下のひとり親世帯・在宅障がい児(者)のいる世帯については、年齢に関係なく、すべての第2子以降の保育料が0円となります。

必要な手続きについて

必要な手続きはありません。

9月からの保育料は、8月ごろに郵送で通知します。

よくあるご質問

Q,これまでも”小学生以上のこども“もカウント対象になっていたのですが、どのような点が拡充されたのでしょうか?

A,これまでも年収が360万円未満相当の世帯については、兄姉の年齢に関わらずカウントをしておりました。

9月からは、所得に関係なくすべてのお子さまが多子軽減制度の対象となります。

 

Q,別居している兄姉がいます。カウント対象になりますか?

A,学資金などの仕送りをしている場合など、生計を一にしていると認められる場合は、カウント対象になる可能性があります。

そういったお子さまがいる場合は、申し出が必要です。

市役所こども育成課までご連絡ください。

 

Q,3歳児クラス以上のこどもがいます。給食費も半額などになりますか?

A,保育料に係る多子軽減制度のみ拡充します。

そのため、給食費に変更はありません。

 

Q,認可外保育施設に通っているこどもがいます。認可外保育施設の保育料も半額などになりますか?

A,多子軽減制度は認可保育施設のみ対象となります。

そのため、認可外保育施設に通っているお子さまの保育料は対象外となります。

保育所・認定こども園(長時間部)・小規模保育所の保育料について

3歳児クラスから5歳児クラス

保育料について

幼児教育・保育無償化により無償です。

ただし、給食費(主食費(米、パンなど)・副食費(おかず、おやつなど))、行事費、延長保育料などは、保護者の負担となります。

副食費(おかず、おやつなど)の免除について

年収約360万円未満相当の世帯(一般世帯:市町村民税所得割額57,700円未満、ひとり親世帯など:市町村民税所得割額77,101円未満)及び小学校就学前のお子さんから数えて第3子以降のお子さんは、副食費は免除となります。

対象の方には別途お知らせします。

0歳児クラスから2歳児クラス

保育料は、児童の保護者の市民税課税額により算定します(4月分から8月分までは、前年度の市民税課税額・9月分から3月分までは、利用年度の市民税課税額より算定します。)。

所得階層ごとの保育料は、以下のファイルをご覧ください。

幼稚園・認定こども園(短時間部)の保育料について

幼児教育・保育無償化により無償です。

ただし、給食費(主食費(米、パンなど)・副食費(おかず、おやつなど))、行事費、延長保育料などは、保護者の負担となります。

関連リンク

保育所・認定こども園(長時間部)・小規模保育所への申込み

令和7年度保育所・認定こども園(長時間部)等の入園所申込みについて

幼稚園・認定こども園(短時間部)への申込み

令和7年度 幼稚園・認定こども園(短時間部) の入園募集について

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