助産施設

更新日:2023年08月01日

助産施設への入所制度

保健上必要があるにもかかわらず、経済的な理由により入院による出産ができない妊産婦に対し、指定された病院(泉大津市内であれば泉大津市立病院)などへ出産のため入院する費用を助成する制度です。事前の検診、分娩外の処置(新生児聴覚検査等)などは対象となりません。

適応条件と負担金

対象は、生活保護受給世帯や市府民税非課税世帯などの世帯に属する妊産婦です。

また、妊産婦本人もしくは扶養義務者が負担すべき自己負担金がありますが、その世帯の状況によって負担金の額は変わります。 詳しくは子育て応援課にお問い合わせください。

申請に必要なもの

申請する際には以下のものが必要になります。出産後の申請はできませんのでご注意ください。

  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • 印鑑(朱肉が必要なもの)
  • 世帯全員の市府民税課税証明書
    (6月末日までの出産の場合は前年度の証明書、
    7月以降の出産の場合は当該年度の証明書が必要となります。)
  • 生活保護受給証明書(必要な人のみ)

  必要なものは状況によって変わる場合がありますので、詳しくは子育て応援課にお問い合わせください。 申請時にはご家族の経済的な事情等をお尋ねしますことをご了承ください。なお、お尋ねするにあたって、できるだけ出産日直近の状況の確認が必要となることから、申請は出産予定日のおよそ3ヶ月前から1ヶ月前にお願いします。 詳しくは子育て応援課までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

子育て応援課
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