認知症サポーター講座

「認知症サポーター100万人キャラバン」でまちづくり

 認知症は誰にでも起こりうる脳の病気によるもので、85歳以上では4人に1人にその症状があるといわれています。日本の認知症高齢者の将来推計では、平成32年(2020年)には約410万人、平成37年(2025年)には約470万人まで増加すると予想されています(厚生労働省推計)。

 この「認知症サポーター100万人キャラバン」は、厚生労働省の「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」キャンペーンの一環で、「認知症サポーター講座」を受講した人を「認知症サポーター」と呼びます。認知症の方と家族への応援者である「認知症サポーター」を1人でも増やし、認知症になっても安心して暮らせるまちを市民の手でつくっていくことを目指しています。

 平成27年3月31日現在、既に全国で600万人を達成しています。

「認知症サポーター」は特別なことをする人ではありません

 「認知症サポーター」とは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かく見守る応援者です。何か特別なことをする必要はありません。

 友人や家族に学んだ知識を伝える、認知症になった方やその家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等でまちで働く人として手助けをするなど、自分のできる範囲で活動してもらいます。

「認知症サポーター講座」を開催しませんか?

「認知症サポーター講座」とは

 自治会、学校、商店街、職場、有志の集まりなどに講師(キャラバン・メイト)を派遣し、認知症についての講座を実施します。 

 なお、この講座は認知症の方の介護方法を学ぶためのものではありません。認知症について、詳しい知識が無い方に、認知症を正しく理解していただくための講座です。

対象

 会場(開催場所)を確保できる市内に在住・在勤・在学されている方の集まりで、10名以上でお申し込みください。

講座内容

  • 認知症とはどういうものか
  • 認知症の予防についての考え方
  • 認知症の方と接するときの心構え
  • 認知症介護をしている方の気持ちを理解する
  • 認知症サポーターとは など

 開催時間は90分程度です。(60分からでも対応は可能ですのでご相談ください。)
 なお、講座終了後に、認知症の方を支援する目印として「オレンジリング」をお渡しします。

費用

 無料です。

申し込み方法とながれ

  1. 開催を考えている団体やグループ内で、開催予定日時などを設定
    開催予定日時の設定、会場の手配、参加者の調整(10名以上)、代表者を決める。
    (申し込み状況等によっては、設定していただいた予定日時に、講師を派遣できないこともあります。あらかじめご了承ください。)

  2. 事務局(泉大津市地域包括支援センター)へ開催申込書を提出
    申請書は開催予定日の1ヶ月前までに提出してください。

  3. 事務局より代表者の方へ連絡
    開催の可否をお知らせし、キャラバン・メイト(講師)をご紹介します。

  4. 代表者の方とキャラバン・メイト(又は事務局)との打ち合わせ
    キャラバン・メイトと開催内容について、必要に応じて調整を行ってください。
    開催日までに参加者の氏名・性別・年齢層が分かる名簿を用意してください。

  5. 講座を開催
    基本的には、受付・進行は申し込まれた団体等で行っていただきます。
    講座終了後、受講者へオレンジリングをお渡しください。
    当日使用するテキスト、オレンジリングはキャラバン・メイトが持参します。

  6. 報告書の提出
    講座終了後、当日の受講者の性別・年齢階層別の人数をキャラバン・メイトにご報告いただきます。

問い合わせ先

泉大津市認知症サポーター養成本部事務局
(泉大津市地域包括支援センター 認知症サポーター担当)

電話番号:0725-21-0294
ファクス番号:0725-21-8294

お問い合わせ
高齢介護課
電話番号:0725-33-1131(代表) ファクス:0725-20-3129