ビジョントレーニング研修会を実施しました

◎研修のねらい

近年、障がいに対する研究が進む中、子どもたちの学習における課題のひとつに、「視機能における課題」があることが分かりました。障がいを抱える子どもたちの背景要因は多岐にわたりますが、視機能における課題を解決することで、運動面や学習面での課題解決に効果的なアプローチとなることが期待されます。その課題解決のひとつとして、「ビジョントレーニング」という手法が提案されるようになりました。

本研修は、ビジョントレーニングの有効性、簡単にできるトレーニング方法を知っていただくため実施しました。

先進市では、支援学級だけでなく、普通学級においてもビジョントレーニングが導入・実施され、トレーニングを継続している子どもたちからは、「音読のスピードが速くなった」「板書をスムーズに写せるようになった」などの肯定的な感想が寄せられています。

 

令和元年度

【第1回】

日程:令和元年12月11日

会場:職員会館3階 集会室

講師:一般社団法人 日本ビジョントレーニング普及協会

   横田 氏 久保田 氏 吉田 氏

参加者:小中学校教職員 41名

   (支援教育に関わる教職員)

内容:

・講師の自己紹介

・ビジョントレーニングとは

・「見る力」とは? ~「視力」と「視覚」の違い~

・「見る力」が弱くて、子どもが困ること

・「視る力」を鍛えること

・ビジョントレーニング体験

・トレーニング方法の紹介

トレーニング体験の様子です

参加者感想:

・自分のクラスの生徒、自分の姪ともトレーニングをしたいと思いました。

・通級では、ほとんどの児童に取り入れていますが、改めて勉強になりました。

・とても楽しい研修をありがとうございました。明日から実践したいと思います。

・様々なトレーニング方法を新たに知ることができたので良かったです。

・通級の先生にいろいろ聞いてクラスで試してみてたのですが、今日やったことも取り入れていこうと思いました。

・とても学びが多かったです。実践で効果を感じることができたので、ぜひ子どもたちと一緒にトレーニングしていきたいです。

・初めてビジョントレーニングを知り、非常に関心を持ちました。

 

 

【第2回】

日程:令和2年1月22日

会場:市役所3階 大会議室

講師:一般社団法人 日本ビジョントレーニング普及協会

横田 氏 久保田 氏 吉田 氏

参加者:体育担当教員 部活動顧問教員 社会体育団体関係者等 31名

令和2年度

ビジョントレーニングは注意欠陥多動性障害(ADHD)や学習障害(LD)、読み書き障害(ディクレクシア)など、発達に課題が見られる子どもたちの課題解決のひとつとして活用されています。

令和2年度は、子どもへのアプローチのひとつとして、また、学校全体に広まる一歩となればと考え、就学前(幼稚園・保育所・認定こども園)、小学校、中学校の特別支援コーディネーターの教職員を対象にビジョントレーニング研修を行います。

【第1回】

日程 : 令和2年10月21日

会場 : 教育支援センター

講師 : 一般社団法人 日本ビジョントレーニング普及協会

    横田氏 久保田氏

参加者 : 就学前・小・中 教職員 特別支援コーディネーター等 27名

令和2年度 第1回 ビジョントレーニング研修の様子

目の発達の仕組みや視覚認知について学びました。

 

 

【第2回】

日程 : 11月11日

会場 : 教育支援センター

講師 : 一般社団法人 日本ビジョントレーニング普及協会

     横田氏 久保田氏

参加者 : 就学前・小・中 教職員 特別支援コーディーネーター等 28名

令和2年度第2回ビジョントレーニング研修の様子

視空間認知や眼球運動実践法について学びました。

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