企画展「戦時下の子どもたち」の開催(令和2年7月21日)

更新日:2021年06月30日

趣旨

第2次世界大戦から75年を迎えようとする今日、戦争を経験したことのない世代にとって、当時の状況を感じることが難しくなっている。少しでも当時の世相と暮らしぶりを感じてもらえるよう、資料を紹介するほか、本市に残る学童疎開の資料から、私たちが暮らす泉大津で、苦しくも懸命に生き抜いた子どもたちがいたことを紹介し、その暮らしぶりを想像することで、戦争について考える契機となることを期待している。

本土空襲が懸念された第2次世界大戦末期に、東京・大阪・名古屋などの大都市の国民学校初等科の児童を郊外に学校単位で疎開させることとなった。その際に、大阪市立安立小学校の児童385人が、本市とその周辺地域に疎開してきた。このうち、法蔵寺(本市板原町)、天理教取石分教会(本市板原町)に疎開した児童らが日々のくらしを紹介した「紙芝居」が残されている(現物は個人蔵のため、展示は写真)。この紙芝居などの資料から、私たちの暮らす泉大津に、親元から離れてたくましく生き抜いた子どもたちがいたことを紹介する。

会期・内容

泉大津市立織編館 7月23日(木曜日・祝日)~8月18日(火曜日)

開館時間:10時~17時(最終入館は16時30分まで) 水曜休館

展示資料(予定)

陸軍装備品(昭五式編上靴・水筒・飯盒・弾薬盒)、鉄帽、国民服、勲八等勲章、支那事変従軍記章、襟章、穴師尋常小学校奉安殿(写真)、疎開児童(写真)、疎開児童が作製した紙芝居(写真)など、およそ50点  

   

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課
電話番号:0725-33-1131(代表) ファクス:0725-33-0670
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