「イザ!カエルキャラバン!in上條小学校」~楽しみながら学べる防災イベント~(平成27年11月21日)

更新日:2021年07月21日

 泉大津市は、11月21日午前10時00分から、泉大津市立上條小学校(東助松町3丁目)で、「イザ!カエルキャラバン!in上條小学校」を実施した。

 「イザ!カエルキャラバン!」は、子どもたちやその保護者を対象に、震災時に必要な「技」や「知恵」を身につけてもらう新しい防災訓練のシステム。阪神・淡路大震災の被災者の声を基に、ゲーム感覚で楽しみながら「消火」「救出」「救護」などを学べる「防災プログラム」と、おもちゃの物々交換プログラム「かえっこバザール」を組み合わせた防災イベントとなっている。同イベントは、阪神・淡路大震災から10年目の2005年に誕生し、これまで各地で開催され延べ20万人以上が参加しているが、泉大津市での開催は初めて。

 今までは、市主催で訓練を実施してきたが、今回初めて小学校PTAや公益社団法人泉大津青年会議所と共催し、上條小学校の児童(約600人)とその保護者を対象にイベントを実施した。

 また、イベントは、安全・安心なまちづくりを協働で進める「セーフコミュニティ活動」に沿ったもので、市消防本部・消防団などの防災機関や、自主防災組織・上條小学校緑化委員会などの地域団体、市と災害協定を結んでいるNPO法人泉大津自主防災会、セーフコミュニティ活動の対策委員会等の地域団体・事業者・行政機関等が一体となり取り組んだ。

 「防災プログラム」では、「担架搬送」をタイムトライアル形式にしたり、「バケツリレー」を2チームにわかれての対決方式にしたりするなど、従来から防災訓練で実施してきた項目を、より多くの子どもたちに参加してもらい防災に対する理解を深めてもらえるよう工夫した。

 また、子どもたちは、防災プログラムに参加をすることによってポイントを獲とくし、貯めたポイントでおもちゃと交換したり、「かえっこオークション」に参加し、人気のあるおもちゃを熱心に競りあい落札したりしていた。

 会場では、「子どもたちが楽しく防災体験に参加をしていた。子どもと防災について考える良いきっかけになった。これをきっかけに家族で話し合いたい。」と保護者が話していた。

 市危機管理課は「子どもが楽しく参加できる防災プログラムを実施することにより子どもやその保護者の防災に対する理解を深めてもらえたと感じている。また、訓練に協力していただいた関係者にとっても、子どもたちに伝える方法等を工夫されていて防災に対する考えを見直すきっかけになったと思う。一方的な訓練ではなく、対話をしながら楽しく学べ、防災に対する理解を深めてもらうための良いきっかけになるので、今後も継続して実施していきたい。」と手応えを感じていた。

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