総合防災訓練を実施しました(平成23年11月)

更新日:2021年08月20日

東南海・南海地震など大規模地震が突発発生したことを想定し、総合防災訓練を実施

H23湾内一斉放水訓練
H23ビル倒壊事故救出訓練

 泉大津市では11月5日、泉大津旧港(同市なぎさ町5地先・堺泉北ポートサービスセンタービル横)において、南海トラフでプレート境界型地震(東南海・南海地震)が発生し、市域で震度6弱から5強を観測した想定で、総合防災訓練を実施した。

 同市では、海上で行う防災訓練は初めての試みで、湾内での海上訓練には、堺海上保安署、大阪水上警察署、堺市消防局、社団法人大阪府タグ事業協会の船舶が参加し、陸上訓練は、泉大津警察署、陸上自衛隊、市消防本部、市消防団などの防災関係機関、自治会、自主防災組織、ボランティア団体などの地域団体が参加した。

 訓練当日は、市と災害協定を結んでいる社団法人大阪府LPガス協会やイズミヤ株式会社(本社:大阪市)、阪九フェリー株式会社(本社:北九州市)などの企業を含む30団体約1,000人が参加。

 訓練では、訓練塔などを用い、消防救助隊やドクターヘリコプターによる救出訓練や、津波漂流者の救出、大阪市消防局のヘリコプターも参加し、一斉放水訓練を行い、住民の防災意識の高揚や地域の防災力の向上を図った。また、陸上自衛隊によるカレーライスの炊き出しを実施し、500食を訓練見学者にふるまった。

 なお、訓練会場では、市防災訓練恒例のアルミ缶と使用済みの牛乳パックを用いてご飯を炊く方法を体験できる「サバイバル飯炊き」や煙道を通り抜ける「煙体験」などの災害体験コーナーを設置、大阪府や大阪ガス株式会社、セコム株式会社などの展示ブースも設置されていた。

 訓練に参加した自主防災組織の代表者は、「東日本大震災のニュースでの映像が頭から離れない。津波がくれば泉大津市も高台がないので大きな被害になるだろう。少しでも被害が少なくなるよう、地域で何ができるかを早急に考えたい。」と話していた。

避難所炊き出し訓練

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