東日本大震災への対応について

更新日:2023年08月01日

泉州地域7市2町が協力し、支援物資を搬送

泉州地域7市2町が協力し、支援物資を搬送

義援金(総合福祉センターで受付)

平成23年6月1日より、義援金は総合福祉センター(東雲町9-15。市役所北隣)で受付しています。平成24年3月31日現在の累計は、370万5697円です。ご協力ありがとうございます。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

3月16日、穴師小学校の6年生児童が自分たちで集めた義援金を手作りの箱に入れ、市役所に届けてくれました

3月16日、穴師小学校の6年生児童が自分たちで集めた義援金を手作りの箱に入れ、市役所に届けてくれました  

支援物資等

現在、個人からの支援物資の受付は行っておりません。 阪神淡路震災の際、被災地へ届く支援物資の仕分け作業に多くの時間が割かれ、急がれる人命救助に支障が生じた教訓があることから、現在のところ受付は行っておりません。 ご理解とご協力をお願いします。  

本市の支援状況

3月12日 日本毛布工業組合(旭町22-65 理事長:森口和信)が4万2千枚の毛布を搬送開始 3月13日 義援金箱を市役所外7箇所へ設置 3月15日 泉州地域7市2町(泉大津市、高石市、和泉市、忠岡町、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、岬町)が協力し、支援物資(毛布、タオル、備蓄水、簡易トイレ、マスクなど)を搬送 3月17日 第2陣として、泉州地域7市3町(新たに熊取町が参加)が協力し、高石市より福島県相馬市へ支援物資(マスク、毛布など)を搬送 3月18日 第3陣として、泉州地域7市3町と兵庫県高砂市が協力し、泉大津市より岩手県 大船渡市へ支援物資(軽油、灯油、手指消毒剤、医薬品、棺など)を搬送 3月18日 泉大津市議会議員全員による泉大津駅周辺での募金活動を行い、集まった義援金23万円と自らの寄附金30万円の合計53万円を全国市議会議長会を通じて日本赤十字社へ送金 3月19日 日本毛布工業組合(旭町22-65 理事長:森口和信)が5万5千枚の毛布を搬送 3月24日 マスク10万枚、軍手2,000組、生理用品3,000枚を大阪府広域南部防災拠点(泉南市)へ搬送 3月25日 給水活動の応援に上下水道局職員1名を岩手県大船渡市へ派遣 4月14日 給水活動の応援に上下水道局職員2名を岩手県盛岡市へ派遣 5月 4日 給水活動の応援に上下水道局職員1名を岩手県陸前高田市へ派遣 5月24日 給水活動の応援に上下水道局職員2名を岩手県陸前高田市へ派遣 5月30日 健康相談活動に保健師1名を岩手県下閉伊郡山田町へ派遣

消防本部

3月11日19:50 第1次隊 緊急消防援助隊として、タンク車1隊5人を派遣 3月13日03:00 第1次隊 岩手県遠野市に到着し、上閉伊郡大槌町にて活動開始 3月13日11:00 第2次隊 緊急消防援助隊として、5人を派遣 3月13日18:00 第1次隊 岩手県釜石市にて1人の生存者救出 3月14日16:50 第2次隊 岩手県上閉伊郡大槌町に到着、活動開始 3月14日23:40 第1次隊 岩手県上閉伊郡大槌町から引揚げ 3月15日21:10 第1次隊 無事帰署 3月19日11:00 第2次隊 岩手県上閉伊郡大槌町から引揚げ 3月20日10:50 第2次隊 無事帰署

その他

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危機管理課
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