多重債務問題について

多重債務について
複数の消費者金融からお金を借りて、支払いが困難に陥った状態の人を多重債務者と言います。
多重債務者は、平成22年2月現在、全国で78万4千人と言われ、大阪では約7万4千人以上と推測されます。府民の約120人に1人が多重債務に陥っている計算になります。
借金が原因となる自殺、犯罪も後を絶たず、深刻な社会問題となっています。

多重債務にならないために

・生活設計をきちんとする
 生活に最低限必要な費用(家賃・食費・光熱水費等)を把握して、将来必要な費用(教育費・
 老後資金)や、突発的に必要な費用(冠婚葬祭費・入院費等)のため、計画的に貯蓄してお
 く。

・クレジットカードの利用は必要最小限にする
 クレジットも借金です。クレジットカードを多く作らず、クレジットを利用して商品を購入す
 る場合は必ず金利計算をしてみる、また、本当に必要なものなのかをよく考える。

・止むを得ずお金を借りる時は、返済計画を綿密に
 将来の返済見通しは慎重に考え、自分の収入で返済出来ない時は借り入れをしない。また、返
 済のための借り入れはしない。

多重債務の解決方法について

相談後、弁護士・司法書士(以後、「弁護士等」という。)に債務の整理を依頼すれば、貸金業者からの取立てを止めることができ、場合によっては借金が減額される場合があります。

1.任意整理:裁判所を通さず貸金業者等と弁護士等の間で債務額及び返済方法を和解します。

2.個人再生:裁判所が認可した再生計画に基づき債務を返済します。

3.自己破産:裁判所を通じて債務の支払いについて免責してもらいます。

4.特定調停:裁判所が貸金業者等と債務者等の間に立って、債務について調整します。

多くの場合は、法律専門家の手を借りず、 債務者自身が債務整理を行う場合に使われます。

いずれの方法を選択するかは、相談者自身が弁護士等と相談の上決めます。いずれの方法を利用 しても、 戸籍や住民票に記載されることや選挙権がなくなることはありません。但し、 消費者金融等からの借り入れは困難になります。

多重債務で悩んでいる方へ

ひとりで悩まずにまず相談を
相談することは、けっしてはずかしいことではありません。

市役所の消費生活センターでは、弁護士や司法書士への相談がスムーズに進むように情報提供やパンフレットなどの資料提供など相談者の手助けをしています。

相談後は、弁護士や司法書士に債務の整理を依頼すれば、貸金業者からの取り立てを止めることができます。場合によっては、借金が減額されることもあります。

多重債務相談窓口

・泉大津市役所・秘書広報課(消費生活センター)

 月曜日~金曜日 午後1時~午後4時 電話33-1131

・大阪府債務整理サポートプラザ(借金の悩み相談室) 

 月曜日~金曜日 午前9時~午後6時 電話06-6210-9512(面談は要予約)

・近畿財務局財務広報相談室

 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時 電話06-6949-6523 ・ 06-6949-6875

・大阪弁護士会・総合法律相談センター

 月曜日~土曜日 午前10時15分~午後4時(要予約)

 平日夜間 午後5時30分~午後8時 (要予約)

 日曜日 午後1時~午後4時(要予約)

 電話06-6364-1248

・大阪弁護士会・岸和田法律相談センター

 月曜日~金曜日 午前10時~午後4時30分(要予約) 電話072-433-9391

・司法書士総合相談センター堺

 月曜日~金曜日 午後1時30分~午後4時30分(要予約) 電話06-6943-6099

 

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秘書広報課