<子どもの食育>平成30年2月号 節分と立春☆

 日本には四季があり、季節ごとの歳時・年中行事を大切にしています。ライフスタイルの多様化もあり、最近では行事も簡素化されてきています。少しずつでも日々の暮らしに取り入れ、気軽に行事を楽しみましょう。

2月4日「立春」

 2月の節目といえば、「立春」。この日を境に春の始まり。体感的にはまだまだ寒いですが、梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなってくる頃です。旧暦では、1年のはじめとされ、季節の節目は、この日が起点となっています。

節分の過ごし方

 節分とは、「季ける日」とされ、立春の前日のこと。立春を一年の始まり(正月)とすると節分は(大晦日)にあたります。一年の最後の日に「邪気(鬼)」を払い、新しい年を迎えるため、節分に豆まきを行うようになりました。

 豆まきには、悪魔のような鬼の目「魔目(まめ)」にめがけて豆を投げれば、「魔滅(まめ)」すなわち魔が滅するという意味があると考えられています。これらの意味から、豆は鬼を払う道具でありながら、鬼そのものととらえられていたようです。そのため豆まきの際は、鬼である豆を外に投げながら、「鬼は外」と唱えるのです。

 このほか、鬼を払うため、鬼が嫌う柊(ひいらぎ)の枝に、イワシの頭を刺したものを戸口に立てておいたり、炒った豆を年の数だけ食べるなどの習慣が、現在でも続いています。

*********************************

◎節分の行事食

 節分の日には、太巻きずし(福を巻き込む)を恵方を向いて、無言で丸かじりすると、一年間健康でいられると言われています。

※恵方(えほう)・・その年決められた、縁起の良い方角。福徳を司る神様がいるとされています。2018年は「南南東」

※無言・・なぜ無言で食べるのか由来はわかっていません。一般的には、話しながら食べることは、神様に失礼だからではないかと考えられています。

※丸かじり・・福を切らない→包丁を入れない

 

もうすぐやってくる春を楽しみに、親子で節分を楽しんでみてはいかがですか。

お問い合わせ
〒595-0013 泉大津市宮町2番25号 健康推進課(保健センター)
電話番号:0725-33-8181 ファクス:0725-33-4543

みなさまのご意見をお聞かせください

このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか