東港町(ひがしみなとちょう)


昭和19年、下条の一部を町名改称。西之町が「西港町」となり、この浜街道の西側上市町が「東港町」と改称される。

延宝検地の村絵図(1679年)にも残る浜街道(内町筋)に沿って町家(商店)が立ち並び大津の中心地を形成し、南溟寺の寺内町として和泉木綿を背景に集積地の港町として栄えた。真田紐から明治期の毛布製造へと引き継がれ、本市の地場産業である毛布発祥の地とされる。大正昭和にかけては、織屋、酒屋、煙草屋、風呂屋、散髪屋、畳屋、魚屋など十数軒を連ね町の中心街として発展します。その後商業の中心が紀州街道沿いの中央商店街に軸を移動する。江戸末期から明治、大正期の歴史的建造物が残りのこぎり屋根の工場群を含めた歴史的景観保全区域となっている。


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