下条(げじょう)

下条は、明治8年宇多大津村と下条大津村が合併により「大津村」の大字となる。昭和3年4月1日大津町「大字下条大津」を「下条」に更正し、大字を廃止する。昭和6年大津町の大字、昭和17年泉大津市の大字となる。

「下条大津村」は、江戸期から明治8年までの村名。明治8年戸数518戸、9年人口2,176人。「大津(大きな港のある地)村の下条郷」として近世の村名となっている。

「下条郷」は、中世、文明15(1483)年の「和泉国衙分目録」にみえ下条大津から穴田、辻、長井、虫取、池浦、豊中、宮の各村にわたる広い地域が下条郷とされている。平安時代の承平4(934)年頃の編纂とされる「和名類聚抄」には、本市の地域は「和泉国和泉郡」属する。郷名では、「下泉郷」などが記されおり、和泉の国の中心地である「泉郷」の上流域を「上泉郷」、下流域を「下泉郷」としており、下泉郷を後の「下条郷」に比定している。

寺院には、浄土真宗大谷派南溟寺、同宗本願寺派強縁寺、緑照寺、真言宗長生寺、浄土宗来迎院、同宗安楽寺、同宗上品寺、日蓮宗慈眼寺がある。

 

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