「上条村」(かみじょうむら)

明治22年~昭和6年の行政名。

明治22年4月1日助松村、森村、綾井村、千原村、尾井千原村、北曽根村、南曽根村、二田村の八か村が合併し「上条村」と改称する。昭和6年、大津町、穴師村と合併、「大津町」となる。

「上条郷」は、文明5(1483)年の史料に「和泉郡上条郷」がみえ、上条村の地域から池上村、伯太村、府中村、黒鳥村に及ぶ地域をとされている。この旧郷名から「上条村」と名づけられる。

平安時代の承平4(934)年頃の編纂とされる「和名類聚抄」には全国の国郡郷命が記されており、本市の地域は「和泉国和泉郡」属する。郷名では、「上泉郷」「下泉郷」「軽部郷」「信太郷」などが記されおり、「和泉国」「和泉郡」の名称が、府中「国府の清水」を由来し、その中心の泉郷の下流域を「下泉郷」として、後の「下条郷」に比定している。泉郷の上流域の「上泉郷」は「上条郷」に比定される(泉州志)が、主要郷域は池上、伯太、府中、和気などの一帯とされ、上条村の村域は「信太郷」の一部とされる。「軽部郡」は、宇多大津、板原から忠岡、馬瀬の一帯が比定されている 。

 

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