森町(もりちょう)

森村は、江戸期~明治の村名。明治22年合併、上条村の大字となる。昭和6年大津町の大字、昭和17年泉大津市の大字となる。明治8年戸数32戸、9年人口152人。

室町期の史料に「玉井壱岐守本知森村、千原村」と記している。

森村には、「五台山山王院」と「日吉神社」があり、弘仁年中国家鎮護のため比叡山の地主神である「大山咋命」を勧請して創建された。天正年間山王院は兵火により一時廃絶するが、寛文13年(1673年)再興される。天保の記録では、森村にある寺院は「真言宗山王院」、社は「山王権現社」とみえ、字「山王」の南北両側には岡や森の端を示す「山の花」の小字が残され、かつて権現社がこんもりとした森に囲まれていたことを物語っている。明治維新の神仏分離令により山王院は廃され、社は「日吉神社」と改称、村社となり、明治42年曽根神社に合祀される。寺院は、浄土宗西蓮寺がある。

「森町一丁目、二丁目」は、昭和48年2月1日住居表示実施により、千原・北曽根の一部を含め新設される。

 

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