友好都市国際交流事業 ― グレート・オーシャン・ロードマラソン派遣ランナーが44kmを完走! ―

 本市はオーストラリアの友好都市グレーター・ジローン市との交流事業として、グレート・オーシャン・ロードマラソンに毎年ランナーを派遣しています。今年も、5月21日に開催されたレースに、上林美佐さん(田中町勤務)と𠮷田竜治さん(板原町在住)のおふたりが参加し、一週間の滞在期間中にホームステイや市内視察を通しての国際交流体験をしました。

 今年ホストファミリーを引き受けてくださったのは、我々の記憶にも新しい、泉州国際市民マラソン2017で活躍したジェイムスさん、とお父さんのマーティンさん。初めての、しかも海外でのホームステイ経験は、心温まるものであったようで、海を越えた友情が育まれつつあります。

 

交流の様子

関空から出発

オーストラリアに向けて出発!

 

 

はじめまして

 

 

ホームステイ先に到着。

はじめまして、よろしくね。

 

 

グリルディナー

 オージーグリルのディナーに

 笑顔がこぼれます。

フットボール観戦

オーストラリアンルールフットボールを

  本場のスタジアムで観戦

 

 

 

オベロン高校訪問

  オベロン高校訪問

 

 

市役所訪問

  グレーター・ジローン市役所訪問

 

 

救助隊員と

 

 スタート前

 エマージェンシースタッフと一緒に

 

 

 

 

マラソンスタート地点

 

 

    マラソンのスタートは

    オレンジ色に染まる

     朝焼けの海岸から

 

 

 

 

 

もうすぐゴール

ゴールはすぐそこ!

 

 

ゴールが見えてきた
完走のメダルを手に

 

 

   

 

  完走したランナーに送られる

    メダルを手にして

    達成感があふれます。

 

 

 

 

 

絶景のグレート・オーシャン・ロード

マラソン翌日に、あらためて

絶景のコースを堪能しました。

グレート・オーシャン・ロード

グレート・オーシャン・ロードの出発点

 

 

 

ステイ先のこどもたちと

すっかり仲良しになった

ジェイムスさんのお嬢さん逹と

 

朝食の準備中

    朝食の準備中

  おしゃべりに花が咲きます。

 

 

 

 

メルボルンの夜景

 

 

 

大都会メルボルンの夜景をバックに

 

 

 

 

 

メルボルンで夕食

 

 

 

 

お世話になった

モアザンAツアーのゲイリーさんと

 

 

 

 

派遣ランナーの感想

 

マラソンを走った中で、一番贅沢なレースでした。

 

わくわく、はじめてのオーストラリア。ドキドキ、はじめてのホームステイ。

メルボルン空港に到着すると、モアザンAツアーの方が出迎えてくださり、「Hello」笑顔で一言、緊張が解けました。

空港から車で少し離れると、真っ直ぐ青空に続く道、のびのびした牧草地帯が広がっていました。第一印象は「広くて大きい!」。大自然にすっかり心を奪われてしまいました。

ホストファミリーは、2月泉州マラソンを走られたジェイムスさんのご実家。家が近いので、ジェイムスさん一家とも、片言英語で和やかに交流する事ができました。

毎朝、小鳥の囀りで目が覚め、テラスから朝日を見て、キラキラ輝く浜辺と、緑豊かな街を散策しました。散歩や、ジョギングしている人達と「Good morning」あいさつすると、住民になった気持ちになりました。ホストファミリーのマーティンさんは、私達のために、オーストラリアで人気のフットボール試合の特別席チケットを手配してくださり、観戦に行きました。試合は、大いに盛り上がりました。

マラソンは、水平線から朝日が昇り、オレンジ色に染まったビーチからスタートです。ホストファミリーのマーティンさんが、ビッグカメラを持って駆け付けてくださいました。果てしなく続く海岸沿いのワンウエイコース。美しい海を眺めながら、海岸に打ち寄せる波音、小鳥の囀り、ランナーの息遣い、靴音が四重奏のように聞こえます。ヒーリング音楽のようで、ほんわかした気分になり、過酷なアップダウンが続くコースも走るのが楽しくなりました。

小さな街を通過するとき、子供達がハイタッチ! どこの国も同じですね。元気がでます。途中、「コアラ!」と叫ぶ声で、森の中を見渡すと、野生のコアラを発見。立ち止まって見たいけど我慢しました。フルマラソン地点を通過すると、あと2キロ。ここからゴールまで、力を振り絞って走り、悲壮な顔でゴールしました。子供たちが、お父さんやお母さんを出迎え、手を繋ぎ、笑顔一杯でゴールする姿、微笑ましい光景でした。マラソンを走った中で、一番贅沢なレースでした。おまけに年代別二番目の順位という結果でした。

今回、観光旅行では出来ない体験、ジローン市役所・消防署・高校訪問もさせていただきました。特に、ホームステイでの生活体験では、心の温かさが伝わり、一番の宝物になりました。

すてきな方々と出会い、豊かな自然の中での体験、世界が広がりました。マラソンを続けていたから、こんなにすばらしい貴重な経験が出来ました。これからも出会った方々と交流を続けていけたらと思います。ありがとうございました。

上林 美佐さん(田中町勤務)

 

 

広大な大自然の風景にとても魅了されました。

オーストラリアに派遣が決まった時はすごく嬉しくてワクワクしていましたが、いざ出発となると、初めてのホームステイで英語が話せないことなど色々不安の方が大きかったです。到着するとツアーガイドのゲイリーさんが気さくに話してくださりすぐに打ち解けることができました。着いて早々に野生のカンガルーを見に連れて行ってもらい、他にも広大な大自然の風景にとても魅了されました。

私のホームステイ先は、今年泉大津市が泉州マラソンで招待したジェイムスさんだったこともありマラソンについてなど色々参考になることが多かったです。そして、上林さんのホームステイ先もジェイムスさんの両親の家であった為、一緒にディナーを食べさせてもらったり、父のダルトンさんにオーストラリアルールのフットボールの試合も観に連れて行ってもらいました。もちろん初めて観ましたが、現地のファンの声援やエキサイティングなプレイにすごく興奮しました。

今回のマラソンではコンディションが万全でなかったのでゆっくり景色を眺めながら楽しめたらいいなあと思っていましたが、自分の思っていた以上にとても良い眺めの海岸線で凄く爽快感があり気持ちよかったです。また、想像していたよりはアップダウンは激しくなかったですが何ヶ所もあったので後半はかなり疲れました。しかし、ゴールに近づくと地元の方が大勢いて凄い声援の中ゴールラインを走りきることができました。しんどかったですがまた走りたいなあと思うくらい良いコースでした。

次の日の観光で改めてグレート・オーシャン・ロードを丘の上から見ましたが言葉が出ない程とても素晴らしい景色でした。その他にも、市内観光・現地の高校訪問・消防署見学・市役所訪問など満足のゆく行程であっという間に六日間が過ぎていったという感じです。また、最後に泉大津の伝統行事である''だんじり''についてもPRを兼ねて説明したり、だんじりのタオルやバスタオル、団扇などの土産を渡し、是非今年のだんじり祭りを見に来てほしいと伝えました。

この研修を通して日本で見ることのできない景色であったり文化や食べ物、また言語など非日常的な生活を味わうことができました。そして、とても親切にしていただいたホームステイ先のジェイムスさん、ダルトンさん、ガイドのゲイリーさん他沢山の人のお陰でとても充実した研修であったと思います。また、この企画に携わっていただいた泉大津市役所企画調整課の方々にも深く御礼申し上げます。そして、来年以降もジローン市との交流を続けていってもらい、更なる両市の発展を願います。この度は、派遣していただきありがとうございました。

𠮷田 竜治(板原町在住)

 

 

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