認知症サポーター啓発の福祉バスが市内を巡回(3月2日)

大阪ガスが認知症対策に一役!

 2月27日、大阪ガス小さな灯運動南部支部は泉大津市に、「認知症サポーターの普及啓発マグネット」の寄贈を行った。同マグネットのサイズはA2で、「市内の銀行員」「介護予防の自主サークル」「だんじり青年団」「ミニバスケットボールチーム」など、これまで認知症サポーター養成講座を受講した認知症サポーターの方々に出演を依頼、笑顔写真家(かとうゆういち氏)が作成を行った。「オレンジの輪をもっと広げるために」というコンセプトで作成され、子どもから大人までが認知症サポーターの証であるオレンジリングの輪の中に入っているデザイン。2月27日に寄贈式を行い、3月から市内を巡回する3台のふれあいバスに添付し、啓発を行う。

 認知症サポーター養成講座は、「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環として市職員・介護事業所職員・医療関係者などがボランティアで講師となり、開催されている。

 我が国では、認知症人口は予備軍も入れると800万人超(厚労省調査)と言われており、今後も増加していくことが見込まれている。こうした中、「認知症サポーターキャラバン事業」は全国で展開されており、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者としてその役割が期待されている。

 講座の受講者には、認知症を支援する目印として、オレンジリングが配付される。このオレンジリングは、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として、認知症サポーターの証となるブレスレット。

 泉大津市では、これまでに約2,250人の認知症サポーターが誕生している。今年度は、市内で約140名のだんじり関係者が講座を受講し、全員がオレンジリングを腕にだんじりを曳行した。また小学校や中学校などでも同講座を開催し、様々な世代育成に力を入れている。

 大阪ガス小さな灯運動南部支部の隈元支配人は、「これからも地域福祉の向上に貢献できれば」と話していた。

福祉バス

認知症サポーターの普及啓発マグネット

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