避難所開設・運営訓練(実地訓練)を実施しました(平成26年2月23日)

 泉大津市は2月23日(日曜日)、大地震による被災住民が避難所に避難することを想定した避難所開設・運営訓練を初めて実施した。市と住民が一体となり、避難所の開設や運営方法の習熟を図ることを目的とし、今回の訓練には、市内の自主防災組織等の団体から約250人が参加した。

 昨年までは、避難所運営訓練を図上訓練として実施してきたが、今年は、災害時に避難所となる学校での避難所の開設方法や避難生活物品の使用方法、炊き出し等を実際に体験し、地域住民が避難所を運営しなければならない立場になったとき、最初の段階で混乱した人々や出来事にどう対応していくのかを体験することにより、的確に対応できる状況判断能力の向上を図ることを目的としている。

 訓練は、午前9時頃に上町断層帯地震を震源とするマグニチュード7.7の直下型地震が発生し、市域で震度6強を観測、多くの家屋が倒壊し、被災した住民が避難所となる楠小学校(同市我孫子2丁目4番7号)に避難するという想定で実施した。

 参加住民は、避難所開設から3日以内に行う内容等を体験する。避難所を開設した際の避難者名簿の整理や防災倉庫の防災資機材の確認、また、体育館ではロールマットを敷き、仕切りパネルを組み立てて避難スペースを確保したり、簡易トイレの組み立て等、避難生活場所を整備した。

 また、防災講義として、同市立病院看護師による「災害時における市立病院の役割について」、大阪府鳳土木事務所職員による「泉大津市の洪水リスクについて」を開催した。
 市危機管理課は「実地訓練を通して、大規模災害時には、避難者同士がお互いの助け合いや協働の精神に基づき、自主的な避難所運営ができるよう目指したい。」としている。

訓練風景

訓練風景
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