泉大津市が、津波避難訓練を実施予定(平成22年1月13日)

東南海・南海地震による津波警報発令を想定。 住民100人が避難指示により避難開始。~

 泉大津市では1月17日(日曜日)東南海・南海地震で津波による被害が想定される地域を対象に津波避難訓練を実施する。市・消防団・警察・自主防災組織・住民が一体となり、津波情報の伝達や避難の習熟を図るため、平成17年度より年1回行っているもので、今回の訓練には約100人の住民が参加する。

 訓練は、午前9時、和歌山県紀伊半島沖で、マグニチュード8.4の海溝型地震が発生。市域で震度5弱を観測。津波警報が発表され、約100分後に泉大津市沿岸に到達すると想定。

 当日、住民は同報系防災行政無線の屋外拡声器から流される避難指示を合図に、自宅から避難場所である上條小学校(同市東助松町3-13-1)へ徒歩で避難、避難に要する時間や安全な避難経路などの確認を行う。

 地元消防団は被害状況調査訓練、自主防災組織は避難誘導訓練を実施、建物やブロック塀などの倒壊により遮断されそうな道路がないかなどを確認し、安全な避難路への誘導を行う。

 また、自治会内で要援護者支援対策に取り組んでいる地域では、住宅地図に要援護者の位置、津波による浸水想定区域などを重ね合わせた災害時要援護者支援マップを活用した、支援者が要援護者の安否確認を行う訓練も実施する。

 なお、訓練終了後には、同小学校体育館で「地震・津波から命を守る」をテーマに、大阪管区気象台地震火山課・石井嘉司(いしいよしもり)氏の防災講演会も併せて開催する

 

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