地域周産期母子医療センター完成竣工式を開催(平成21年9月13日)

完成した地域周産期母子医療センター外観

完成した地域周産期母子医療センター外観
神谷市長や橋下知事らが参加した竣工式でのテープカット
神谷市長や橋下知事らが参加した竣工式でのテープカット
地域周産期母子医療センター内のNICU
地域周産期母子医療センター内のNICU

 全国的に産婦人科や小児科の勤務医が不足し、出産できる病院が減少している。泉州地域も例外ではなく、安心して出産できる施設が減少している。そこで泉大津市立病院では、泉州北部医療圏の周産期医療を守るため、平成20年11月から同市下条町16番1号の泉大津市立病院(永井祐吾院長 215床、NICU稼働後230床)に、総工費約10億4千万円をかけて地域周産期母子医療センター建設していた。このたび地域周産期母子医療センターが完成し、9月13日に竣工式が行われた。

 完成した同センターは、鉄骨造地上四階建て、延べ床面積1,887.54平方メートルで、既存棟の西側に位置し、既存棟とは各フロアで接続している。

 同センターは、一階が小児科、二階が産婦人科となり、三階にはNICU(新生児集中治療管理室)・GCU(後方病室)を配備し、出産後の早い時期から集中して治療が必要な乳児をNICUで治療し、その後状態が落ち着いてくるとGCUへ移行するなど、地域住民が安心して子どもを出産できる最新医療設備を配備している。

 当日は、永井院長を始めとする病院関係者、神谷泉大津市長、橋下大阪府知事や関連大学の教授などが出席。同センターの二階フロアでテープカットセレモニーを行った後、竣工式を開会。

 神谷市長は、センター建設に際し、各方面からの協力に感謝した後、「女性が安心して子どもを産めるようにすることが、行政の大きな責任である。また小さな病院であるが、これを契機にほかの診療科も充実させ、市民ならびに地域の皆さんの健康と命を守るため、精一杯頑張りたい」と述べた。また、橋下知事は「医療機関の機能集約のモデルケースになって欲しい」とコメントした。

 なお、9月28日から、産婦人科・小児科が同センターで診療を開始し、10月1日からはNICU・GCUの診療を開始する予定。

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〒595-0027 泉大津市下条町16番1号 市立病院事務局総務課
電話番号:0725-32-5622(代表) ファクス:0725-32-8056

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