新型インフル 医師会と協力、慢性疾患にマスク配布(平成21年5月26日)

 泉大津市は、26日、新型インフルエンザの感染拡大を予防するため、泉大津市医師会(同市宮町2-25 塩田正明会長)に、糖尿病などの慢性疾患をもつ患者を対象に感染予防用のマスクの無料配布を依頼した。

 同市ではすでに、今月20日より、感染リスクが高い妊婦を対象に、マスクの配布を開始しているが、慢性疾患の患者は、対象者の判別が困難なため、専門である医師会に協力を求めていた。26日、両者の協議が整い、27日以降順次、地元医師会に所属する約80の医療機関で慢性疾患者などへマスクが配布される。配布されるマスクは約8,000枚。

 婦への配布は、同市のほかに富田林市や熊取町でも実施されているが、慢性疾患の患者に対しマスクを無料配布するのは府内でも例がない。

 同市は、これまでに「流行警戒宣言」を「警戒宣言」に引き下げ、休校していた学校・園などを再開するなど、通常の季節性インフルエンザ対応に切り替える一方で、今後も感染予防、感染拡大対策は継続的に実施、中でも感染リスクの高い人たちの対策に力を注ぐ方針。

 神谷昇泉大津市長は「感染すると重篤化の恐れがある人たちに優先的にマスクを配布したい。今回の配布は新たにマスクが確保できたことと、何よりも地元医師会の協力を得られたことで実現できた。今後も地元医師会と連携しながら市内の感染予防・感染拡大予防態勢を強化していきたい」としている 。

 

 
※「用語解説」に関するご連絡は、運営元までお問合せください。

 

お問い合わせ
危機管理課

みなさまのご意見をお聞かせください

このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

※当フォームは、返信不可能のため、ご質問にはお答えすることができません。