65歳からはじめるダンスインストラクター 「ダンスアンバサダー養成講座」開講のお知らせ(平成28年6月24日)

 泉大津市高齢介護課及び公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(以下NSSA)は共同で、2016年1月から介護予防策の一環として、65歳以上の健康な方を対象に、全20回のダンスレッスン「はじめてダンス」を実施してまいりました。6月22日に全20回のレッスンが終了するにあたり、「はじめてダンス」の修了者を対象として、ダンスを地域に広めていただく指導員を育成する「ダンスアンバサダー養成講座」を開講いたします。

 ダンスアンバサダー養成講座では、ダンスの模範映像教材を活用しながら、近隣住民とダンスサークルを立ち上げていただき、そのサークル活動をリードし、ダンスを通した健康づくりを実践いただくための指導員「ダンスアンバサダー」の養成をおこないます。第1回目の講座を6月29日に行い、今後は約3ヶ月に1度のペースで養成講座の開催を予定しています。

【ダンスアンバサダー養成講座の開講の背景】 
今年1月から「はじめてダンス」と題し、65歳以上の市民を対象に、週に1度、ほぼ毎週のペースで、NSSAのダンスインストラクターが1時間のダンス指導を行う講座を実施いたしました。
 この講座では約30名の方にご参加をいただき、参加者のみなさんが軽快な音楽に合わせて、楽しくダンスに取り組み、運動習慣の定着化のきっかけをつくること、また将来ダンスの指導者として活躍をしたいと考えている方向けに、ダンスの基礎を学んで頂き、ダンスの楽しさをお伝えして参りました。またロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防やメタボリックシンドロームの予防に効果的なダンスの振付「ロコモダンス体操(※)」に取り組み、高齢者の転倒防止対策としても実践して参りました。

※ロコモダンス体操とは、ダンスと体操の要素がミックスした運動プログラムで、国立研究開発法人国立循環器病研究センターと名古屋学院大学リハビリテーション学部の監修による、運動器の機能の向上や改善に効果が期待できる体操の要素を踏まえ、リズムに乗って誰もが簡単に楽しく継続的に取り組むことができるよう、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会が制作したダンスの動きで構成されたロコモティブシンドローム(運動器症候群)予防のためのダンスプログラムです。

 「はじめてダンス」の第18回目(6月8日)の実施時に参加者全員にアンケートを行ったところ、75%の方が「ダンスを行うようになって心や体にプラスの影響が出た」と回答し、また78.9%の方から「今後もダンスを続けたい」という回答を得ました。このアンケートの結果を受け、65歳以上の方の予防医療や介護予防の一環としてダンスが十分に有効な策であると考えられ、さらに広くダンスで健康になる輪を広げるために、「ダンスアンバサダー養成講座」を行うことと致しました。

 ダンスアンバサダー養成講座は年に4回行われ、ダンスアンバサダーがサークルの参加者に3ヶ月間指導を行うための振り付け指導や、模範演技映像の使い方、安全対策などについての講義を行う予定です。養成講座の受講資格は、「はじめてダンス」を6割以上の回数を受講した方を対象としています。

 泉大津市高齢介護課では、ダンスアンバサダーを修了した方が、ダンスサークルの開講を希望する場合は、サークルの立ち上げに関する相談や物品の貸し出しなどをおこない、ダンスサークルのスムーズな実施をサポートする予定です。ダンス模範映像はNSSAから提供を行います。

 6月29日に第1回目のダンスアンバサダー養成講座を行いますので、是非取材にお越しいただきますよう、お願い申しあげます。


                     記

ダンスアンバサダー養成講座 実施概要
日時:2016年6月29日(水曜日) 14時00分~16時00分
場所:ベルセンター (大阪府泉大津市東雲町9-54)
対象:泉大津市内在住の65歳以上の方 10名(予定)
主催:泉大津市高齢介護課、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会

 

お問い合わせ
高齢介護課
電話番号:0725-33-1131(代表) ファクス:0725-20-3129

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