泉大津市文化フォーラム(平成26年度)

【終了した講演】

5月11日(日曜) 「でんじろう先生プロデュース!おもしろサイエンスショー」
        出演 ジャイアン村上先生(米村でんじろうサイエンスプロダクション)

ちらし

 テレビでおなじみのでんじろう先生が開発した、ワクワクドキドキ、あっと驚く科学実験ショーです。
 「学べるだけでなく楽しい。楽しいだけでなく学べる」プログラムがいっぱい。身近な素材を使ったさまざまな実験をとおして、幼児からご年配の方まで、ご家族そろって、科学の楽しさ・不思議さを体験していただけます。好奇心を大きく育てる、驚きと想像力の世界を、体験してみませんか。
(米村でんじろう先生は出演しません)

6月15日(日曜) こころが見える言葉~テレビと言葉

講師 川田裕美さん(読売テレビアナウンサー)

 テレビを見ていて、「あれ?今、何て言ったのかな。何のことだったのかな。」とひっかかった経験はありませんか?そんな時は決まって、わからなかった言葉が気になってしまい、その後の内容が頭に入ってこなくなってしまうものです。ほんの一言のせいで、大切な部分が伝わらなくなる。そういったことがないように、私たちアナウンサーは一言一句に気を配ります。
 人の印象を左右し、こころを映す「ことば」について、一緒に考えませんか?

7月13日(日曜) 国循に学ぶ食からの循環器病予防~かるしお事業について

講師 村井一人氏(国立循環器病研究センター栄養管理室長)

 「退院しても、ここの病院食を食べたい」。患者さんからの要望で作った料理本「国循の美味しい!かるしおレシピ」は昨年ベストセラーになり、続編も発行しました。「うす味でもおいしい!」。患者に出された食事を基にした献立は大阪や東京の百貨店で弁当として発売になり、社員食堂や医療・福祉機関でも採用されています。
 京料理の考え方をもとに、見た目と美味しさ、栄養内容を兼ね備えた国循食を循環器病予防に役立てる取り組みをご紹介します。

10月19日(日曜) 講演&講談 黒田官兵衛の生き方~秀吉が恐れた軍師

講師 第4代旭堂南陵氏(講談師、大阪芸術大学客員教授)

文化フォーラム

 黒田官兵衛は竹中半兵衛と共に秀吉を支えた軍師。秀吉が天下を取った時に、側近の者に「俺が天下を取らなかったら誰が取る」と聞いたそうである。側近は色々な武将の名を出したが、秀吉の答えは「俺が天下を取らなんだら、取っていたのは官兵衛よ」であった。
 信長、秀吉、家康と戦国の英雄の間を渡り歩いた男の生き方は、人々に感銘を与える。同時に彼は部下に切腹を命じたことのない、慈悲の心を持つキリシタン大名であった。彼の出自から最期までをお話します。

11月24日(祝日) 古代の和泉国~国境の緊張と交流

講師 栄原永遠男氏(大阪歴史博物館館長)

 和泉国の古代史を考える場合、隣国の紀伊国の存在を無視することは出来ない。紀伊には紀氏という大きな勢力が存在していた。紀氏と大和政権とは、対立したり連携したりする微妙な関係にあった。
 紀氏は和泉地方に勢力を拡大してくるが、大和政権は、これに対して日根野に「県(あがた)」という直轄地を置いて紀氏に備えた。紀氏と大和政権の間の値域として和泉国を見た場合、どのような和泉国の古代史が見えてくるのか、考えたい。

平成27年1月25日(日曜) 倭国誕生~前方後円墳の謎を探る

講師 松木武彦氏(考古学、国立歴史民俗博物館教授)

 大規模な墳丘に棺・槨(かく)を設けて長を葬るという慣習は、中国中原から楽浪や朝鮮半島を経由して、2世紀中頃にまず出雲や吉備で受け入れられた。古墳の起源である。これがさらに近畿に伝わり、3世紀中頃には「前方後円墳」として大和政権の倭王を祀る記念物となった。古墳の完成である。
 起源から完成までの百年間は、中国史書に照らしてみれば、倭国王帥升(すいしょう)から倭国乱を経て親魏倭王・卑弥呼につながる政治的過程と重なる。この間の古墳のあり方の変化を詳しくたどることによって、帥升から卑弥呼に至る「倭国誕生」のプロセスを復元してみたい。

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