泉大津市文化フォーラム(平成29年度)

今年で6年目、多彩な顔ぶれで全6回開催します。

ホットな話題を集める著名な方々を招いて開催している「文化フォーラム」。
質の高い文化芸術に触れ、心豊かな市民生活を送ってもらうことを目的としています。

各講師からメッセージを寄せてもらいました。

場所: テクスピア大阪(旭町22-45)

時間: 午後2時~3時30分(開場は午後1時)

参加費: 無料

定員: 各回当日先着500人

申込: 不要

平成29年度文化フォーラム年間予定表

10月15日(日曜日)「若冲再発見~すごい画家がいた」

講師 狩野博幸 氏(元同志社大学教授、京都国立博物館名誉館員)

 2000年に京都国立博物館で若冲の没後200年の展覧会を企画・担当した時、これほどまでに若冲が一種のブームになるなどとは、夢にも思いませんでした。2016年は、その生誕300年を記念した展覧会が各地で開催され、さらにブームは過熱しています。ブームは喜ばしいことですが、若冲が画家としてだけではなく、ひとりの人間として稀にみる存在感をもった人物であることが判ってきています。そのことを探ってみましょう。

狩野さん

1月14日(日曜日)「新春クラシックコンサート~フルートとピアノの魅力」

講師 ラック・ザビエル 氏(フルート、神戸女学院大学講師、元ソウルフィルハーモニー管弦楽団副首席奏者)、ラック・三智子 氏(フルート)、鈴木華重子 氏(ピアノ、大阪樟蔭女子大学特別講師)

 新しい年の始まりに、フルートとピアノで奏でる素敵な時間はいかがでしょうか?クラシックのコンサートは敷居が高い! 知らない曲ばかりじゃないの? 子供を連れてコンサートはいけないし…。なんてお思いの皆様にも、今回のコンサートでは、フルートとピアノの魅力をもっと身近に感じて頂きたいと思います。よくご存知の曲も組み込んで、皆様にお会いできますのを楽しみにしております。

終了した講演

5月28日(日曜日)「ぼくの絵本じゃあにぃ」

講師 荒井良二氏(絵本作家)

 絵本は「子どもの(教育の)ためのもの」と思っていませんか。子どもに役立つ絵本も必要ですが、ぼくはもっと自由で楽しいものと考えています。子ども・大人という枠を外すくらい、自由なものが絵本の魅力だと思っています。それはまた、「大人の中の子ども」に出会う旅でもあります。大人には格好悪い、恥ずかしいと思うかも知れませんが、でも、自分の心に眠っている子どもを見つけ認めれば、世界は豊かに広がり、年を重ねても楽しく生きていけます。講演ではぼくがどのように考え、どんな絵本をつくってきたかをお話ししたいと思っています。

荒井良二

6月18日(日曜日)「科学する心は空想する心から」

講師 柳田理科雄 氏 (理系作家、「空想科学研究所」主任研究員、明治大学非常勤講師)

 「タケコプターで空を飛ぶことができるの?」、「ピカチュウをいつも肩に乗せているサトシ、重くないの?」。誰しも一度は思った疑問ではないでしょうか。ふだん見慣れたアニメや漫画、ゲームなどの空想の世界に科学で一歩近づくと、どんな世界が開けているのでしょうか?理科は難しいことではなく、誰でもが学び楽しめるもの。爆笑しながら、理科に興味をもってもらえる講演内容を予定しています。一緒に空想と科学の世界を楽しみましょう。

柳田理科雄

7月9日(日曜日)「夢を編む」

講師 広瀬光治 氏(ニットデザイナー、霞ヶ丘技芸学院院長)

 編み物を始めてから50年が経ちました。糸1本から物を作る楽しさを知り、今までたくさんの作品を編んできました。趣味が仕事に変わり、男性が編み物をすることが珍しかったのかマスコミにも取り上げられてきました。特にNHKの教育番組「おしゃれ工房」「すてきにハンドメイド」は24年間、連続出演になり、手作りの大切さや面白さを伝えることができました。お金を出せば、何でも手に入る時代になりましたが、そこにはない?何か?を考えるきっかけになることを願っています。

広瀬

9月10日(日曜日)「和食の原点~世界無形文化遺産変換の危機」

講師 土井善晴 氏(料理研究家、おいしいもの研究所代表)

 大人の責任として、和食文化をどのように未来に伝え、心をつなげるかを考えたい。和食の絶滅が危惧されている。それは日本民族のアイデンティティーの喪失、民族の力の終焉を意味する。生きるとは何か。料理の意味。先祖より受け継いできた和食とは何か。これまであたりまえのことと済ましてきたことを、日本の未来を担う子供達に伝え残すために、なにができるだろうか。

土井さん

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